「ワクチン接種を受けていない人は、危険ではありません。周りの人に危険なのは、接種を受けた人です」
世界保健機関(WHO)のヨーロッパ予防接種専門家 諮問グループの元副会長であるクリスチャン・ペロンヌ教授は昨日(8月16日)、予防接種を受けた人は、冬の間は隔離しなければ重症化 する恐れがあると述べた。
ペロンヌ教授は、熱帯病理学とエイズやSARS,O157などの新興感染症の専門家です。公衆衛生 高等評議会の感染症専門委員会の委員長も務めていました。
フランスの医師 Christian Perronne 教授
コロナウイルスの専門家
イスラエルと英国の状況が急速に悪化していることを念頭に、こう語っています。
「ワクチンを接種した人は、新型コロナを他人に感染させています。ですので、社会から隔離されるべきです。
ワクチン未接種者は、危険ではありません。
ワクチンを接種した人が、周囲の人にとって危険なのです。
私はイスラエルの多くの医師と連絡を取り合っていますが、イスラエルでは(コロナに感染し)入院して重症化しているのはワクチン接種者で、大きな問題になっています。
イギリスも 同様で、ワクチン接種プログラムが拡大化するなか、接種者が入院、重症化していることがも問題になっています。
フランスのコロナウイルス パンデミックに関する作業班は、イスラエルとイギリスのニュースを受けて「完全にパニックに陥った」と報道されており、「専門家」の指導に従えば、かえって修羅場と化すのではないかと危惧されています
イスラエルの Kobi Haviv 医師は、ニュース チャンネル13で次のように語っています。
「重症患者の95%はワクチン接種者です。
ワクチン接種を完全に終えた人が、入院患者の85~90%を占めています。
院内では、コロナウイルスの病棟を増設し続けています。
ワクチンの効果は低下しているか、消滅しています」
Kobi Haviv 医師:、西エルサレムのHerzog 高齢者精神科病院に勤務。
***
ペロンヌ教授の記事は、何者かによって消されていました。かろうじて、過去の記録からアクセスすることができていますが、近日中に、こちらも消えてしまうはずです。
Unvaccinated people are not dangerous; vaccinated people are dangerous for others: Immunization expert
1
2020年8月29日のyoutubeで、コロナウイルスについて説明をしている。
Dr.Kobi Haviv