『もじんのくに』

―知ってほしい私の人生~こういう運命の人もいる―

遂に訪れた新たな転機

2022-07-18 18:08:44 | 日記
かなり久しぶりのブログ更新となりました。

長くなります。

読んでもらえると幸いです。



ずっとブログ更新したいと思い続けてきました。

多忙だったがもうすぐ落ち着くから
いついつからブログ更新しようなどと何度も繰り返し思いました。

そんな状況を続けていたら、
ブログのデザインが自動的に全く別のデザインに変えられてしまったりもしました。

変えられてしまったものはもう仕方がありません。

いつか余裕のある時に自分でカスタマイズするしかない。


比較的最近のブログにも書いたけれど、
イラストを描いたりもしたいけれど、
文章もたくさん書きたい。

ある時からそう思うようになりました。


ところが、なかなか思うように更新することができない。

文章を作成するのってめちゃめちゃ時間がかかるんですよ。


しかし、今やっとその状況を変えられる時がやって来たかもしれません。


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デザインの学校に通っていた時に先生に言われた言葉。

「夢はできるだけたくさんの人に伝えなさい。

 そうすれば、必ず助けてくれる人が現れる。」

それを聞いて以降、
もう10年以上身近な人に自分の夢や困っていることを話したり、
SNSで発信したりし続けてきたが、
なかなかそういう人は現れない。

他にも先生と同じようなことを
藤田麻衣子ちゃんや別の人が言っているのも何度か聞いたことがあるが、
どうも努力が足りないせいか自分には助けてくれる人が現れない。

自分自身で何とかするしかないんだろうな。


そんな中、夢の実現のためではないが、
遂に生活苦から救ってくれる人が出て来てくれた。


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4月下旬、バイト後スマホの通知を見て、
友達から電話の着信が2回あったことに気づいた。

何だったのかとメール送信。



翌日返信あり。

「職場で欠員が出たのですが、
 も人さんか知人で仕事を探している人がいませんか?」

という内容。

これは!


実はその会社の勤務状況については、
彼から数年前に僅かながら話を聞いたことがあり、
「土日祝日は全部休み」とか、
「過去に残業は全くない」とか、
そんな会社存在するのかと驚いたことがあった。



更に翌日、やっと互いの都合が合い、
電話で募集内容の説明を聞くことができた。


ハローワークに嘱託社員の求人情報を出しているが、
2ヶ月くらい経っても一人も応募が来ないのだとか。

職場は家から近い。

経験不問。

月収は自分の当時のバイトのなんと倍になる!

もしここで働くことになれば、
やっと今の生活苦から抜け出せることになる。

彼が言うに、
屋外作業だが自分はこれまでずっとやって来たので夏でも余裕とのこと。

自分はあまり体力がないが大丈夫なのかと確認したが、
大丈夫とのこと。

仕事の内容はあまりよく分からないが、
その友達が勤務内容に対して「余裕」だと言うのだから信じていいだろう。

自分が応募する方向で話をした。


人生何が起こるか分からない。

これが自分の次なる転機のきっかけとなる。



更に翌日、ハローワークの求人情報を検索。

そして発見。

社名は伏せられていたが、
内容は友達の説明と全く同じだった。

問題は見当たらないのでやはり応募したい。



更に翌日、バイト先に対して
友達の勤める会社の求人に応募するつもりであることを報告。



4月某日、履歴書用写真撮影へ。

スーツを着たのは数年ぶり。


ところが、なんと証明写真撮影機械調整中。

嘘でしょ!?

こんなことある?


他の店に移動し、履歴書用写真撮影。



5月初旬、履歴書および職務経歴書完成。


友達に連絡。

連絡待ちとなった。



5月中旬、面接日時決定。



そして、再びスーツを着ていよいよ面接へ。


好感触。

採用してもらえそうだ。

採否連絡は近日。



その夕方、友達から電話。

採用決定との知らせに歓喜!

やった!

遂に貧乏生活から脱出できる!



後日、当時のバイトは6月末で退職、
7月1日から新会社に勤めることが決定。



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