年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

東京のコロナ患者数の増大で

2020年07月11日 | 宅老のグチ
徐々に新記録を更新している東京都のコロナ患者数はさすがに外出をためらう。感染持ち込みすると100歳まで80日となった母の介護で悔いが残りそうで再度自宅蟄居するしかない。
 政府がGO TO政策で都民のコロナを全国に拡散させるのだろうか。何か金を使えば経済が回ると思っている古い感覚の政策としか思えない。税金の中抜きで選挙資金を還流させるとよからぬ推測も出る。
 東京と地方では医者の質量が劣り、一時さいたま市の保健所の管理者がPCR検査を制限していて批判された。貧弱な医療施設を崩壊させないためだったが事情を知らない人に批判された。いま地方の観光客が激減していて短絡的な経済再生ということで東京のコロナ不安を地方に持っていこうとしている気がする。
 先の戦争で小学生は空襲の少ない温泉地の旅館に集団疎開した。このような仕組みもあっても良いと思う。個人契約の長期保養所のようなもので市町村の村おこしにもなる。中国の富裕者がタイの不動産を買っているようだ。今抑え込んでいるがワクチンが出るまで長期とみているし、最近の感染病は原産地は中国で、さらに次回も情報隠しとなるから当然の行動である。この点日本人は危機感が少ない。難民として苦労した民族は独特な予知方法があるようだ。
 川まで避難してきた家族は渡るのに多数の船があっても日本人家族は一隻に乗せるが、中国の人は分散させて船に乗せる決断をするようだ。そして生き残り金持ちになった人が貧しい選択になった人を助ける様だ。台湾・タイ・シンガポ-ル-の華僑がまだ貧しかった中国に投資し助けた。
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