龍が如く6を全クリしました。
北野武の演技に涙したのは、私だけじゃないはず。宮迫も藤原竜也も良かった。最高だな、このゲーム。全国民がやったほうがいいよ。
↓25才OLが「龍が如く6」に本気で涙してる図(この横に兄貴と母親も座ってた)
ずっとイラスト描いてなかったら、下手くそになってたww
さて、直近の話ですが、何だかすごく忙しくて、年末年始も、ずうっと。
仕事が立て込んでいたわけじゃないんだけど、何なら12月は残業時間がめちゃくちゃ少ない月だったんだけど、忙しかった。
本を毎月少なくとも5冊ぐらいは読んでたのに、ここ最近は1冊読めるか読めないかって感じだったな。通勤途中の電車の中で、読もうと思えば読めるんだけど、読みたいっていう気持ちにならないというのが正しいのかな。
精神的に参ってる時は本が読めなくなる、と人に聞いたことあるけど、それか。
年始、仕事始めが終わり、小休止の三連休。久しぶりにゆっくり自宅でレコードをかけながら、小説を読む。
本を読んでいるときって、いつも不思議に思うんだけど、本を読んでないときには考えたくないことや、考えないことを考えるんだ。
これからの人生、どうしていこうかな、とか、あの人に連絡しなきゃな、とか、髪でも染めようかな、とか。小説とはまったく関係ないことで、でも、本を読んでいないときには億劫でつい先延ばしにしてしまいがちなことを考えたり、やろうとしたりする。
部屋をきれいに片づけたり、本を読んだり、洗濯をしたり。料理したり、レコードかけたり、猫にエサをあげたり。
即ち、生活と呼ぶもの。
これがね、できなくなると、人として、私が私じゃなくなってしまうような、そういう気がするんだ。
今の会社に入って、大事な友人や仲間や、先輩に出会えたこと
悔しい思いをしたり、自分の将来を考えたり、笑ったり泣いたり
この会社に入ってなかったら今の自分はないだろうな、と思う反面、苦しんでまで仕事とか、会社っていうコミュニティにしがみついている必要もないんじゃないかって思う。
あ、病んでないよ。
でもいつまでも燻ってられないなって、思うんだ。
春はあっという間にやってくるよって、去年も誰かに言われた気がする。
変化の年にしよう。
--
社畜日記ランキング11位です。
明日は同期が夕飯一緒に食べてくれるって言うんで、会社行きます。
クリックORタップしていただけますと、しあわせなことです。