花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

香港映画祭2021

2021年11月04日 | 譚耀文
“ 映画祭 ” って聞くと 「どうせ東京でしょ?行けないし...」 って思ってしまう脳ミソなので

関係無いモノとしてスルーしちゃっていて、気付くのが遅れてしまいましたが...

11月27日から全国5都市で行われる 『 香港映画祭2021 』 で上映される映画の中に

《 深秋の愛 》 ってのがあって、それがタムさまが主演の 《 愛在深秋 》 の事でした



なんかこの ↑ 写真が酷くてタムさまに見えないのよね~

そして、なんで主演の2人、タムさまと温碧霞じゃなくて秘書の画像 ↓ 使ってるのさ...



ここに書いてあるストーリーも間違っていて 「夫と秘書の不倫に気付いた」 ってあるけど

夫(タムさま)は不倫なんかしてないどころか、妻だけを愛してたのに、裏切りってナニ?

妻が勝手に誤解して悲劇のヒロインぶって、会ったばかりの男と逃避行してただけじゃん

誰だよ このストーリー書いたのは ちゃんと映画観たのかよ

(...落ち着けワタシ~

この映画...前に香港版DVDで観て、長~いレビューを書いたんだけど...

ネタバレしてもいい方は、一応過去記事リンク先を貼っておきますのでご参考までに

愛在深秋(前編) - 花日和
愛在深秋(中編) - 花日和
愛在深秋(後編) - 花日和

回想シーンのタムさまが、とっても若々しくて可愛いかったし



大人に(笑)なってからのタムさまも、メガネ男子の造型が素敵だったので



どんな映画なのか知らなかった頃は、連日ブログでPRに努めていたんだけど...

映画を観た後は、タムさまが本当に可哀想だワ(涙)奔放でわがままな妻にムカつくワで

レビューを書いた後は、この映画の事に一切触れなくなったことで

私の落胆ぶりがお判りいただけるかと思います (落ち込んで10日以上引きずったし...)

そんな感じなので...せっかく日本未公開のタムさま主演の映画が大きなスクリーンで観られるのに
遥々遠征してでも観に行く ...という気持ちになれないんですよね~

(てか、大きな画面であんな哀しいシーンを見たら、引きずりが10日じゃ済まないと思う(涙))

これがもし 《 風再起時 》 だったら、東京でも名古屋でも頑張って観に行くんだけどな~

あっ 《 衝鋒車 》 とか 《 紮職 》 とか 《 邊緣行者 》 も遥々遠征してでも観たい作品だな~

5年前の 《 愛在深秋 》 が、今になって日本の映画祭で公開されることもあるんだから

上記の作品もいつか日本で公開されますように...とずっと心の中で祈っておきます

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