花日和

昨日の続きです

チェックインしてロビーにあったTOYOTA７（レプリカ）をかぶりつきで眺めてたら

偶然ガイドツアー（無料）の時間になったので、ガイドしてもらいながら展示を見る事に...

（神社でお詣りして御朱印書いてもらってたら間に合わなかったと思うと、むしろラッキ～ ）

このミュージアム、とにかく綺麗だし、空間が広くてゆったり見られるのがいい

　


展示の仕方も秀逸で、向こうのカーテンやパネルで当時走ってた様子が分かるようになってるし





紙等を一切見ないで説明してくれるガイドさんの超絶記憶力に感心しながら

レースの黎明期から順に、モータースポーツを築いた歴代の名車をたっぷり堪能できました

（多すぎて全部は載せきれないので、私が気に入った車たちを抜粋します）

今までに、HONDAコレクションホール、トヨタ博物館は見た事があったけど

当然ながら、どちらも歴代の自社の車の展示だけでしたが...

ここはメーカーの垣根を越えて、HONDAも日産もスバルもMAZDAも展示してあるのが良き

これはHONDAコレクションホールでも見たけど、レプリカ？それともレンタル？？



こちらは日産ダットサン（ほとんど田んぼ！な悪路を走り抜いた猛者です）



しかし空間が広くて、なんて贅沢な展示なんでしょう



こちらのレナウンMAZDAは、ライトも点灯してるし、定期的にエンジン音も鳴ります



実際にレースで走ってる所を見た事がある車は超興奮しました






黎明期から順にレースに出場したマシンをガイド付きでたっぷりと堪能しましたが

個人的に、色・形的に一番気に入ったのは、こちらのミッレ・ミリア出場マシンの

CISITALIA（チシタリア）202C（1947）でした



このロングノーズ、丸いお目目、滑らかな流線形、ペパーミントグリーン...全てが美しい～

あぁ...だいぶ割愛したつもりだったけど、また画像が多くなってしまったので

この後のランチの事と富士モータースポーツフォレストの話はまた明日～