竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

「火星の畑」でトマト生産

2021年12月01日 | 一般
令和3年12月1日(水)
お早うございます。

今日は日本農業新聞の下記の記事を紹介いたします。

トマトには、火星で育つ可能性が秘められているという。
米フロリダ州のアルドリン・スペース・インスティテュートの科学者らが、火星の過酷な環境を再現し作ったバイオドームでトマトを栽培したところ成長し果実が確認されたという。

ケチャップで有名な食品メーカー、ハインツ支援のもと2年間に渡る研究が続けられ、地球外でのトマトの収穫に光が見えてきたそうで、同施設のアンドリュー・パーマー教授はこう話す。
「別の惑星で生き延びるには、私たちにとって可能な道具を使い長期的に食物を育て生産する方法を確立しなければいけません。ハインツのケチャップになり得る品質の作物の収穫は夢でした。地球を超えた長期的な食物生産の可能性が見えてきました」

 ハインツは同研究で収穫されたトマトを使いプロトタイプのケチャップを製造、「マーツ・エディション」と名付けている。


人類は火星に移住できるのか?

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自民党蒲郡市議団 愛知県事... | トップ | 第14回 市民いきいきウォ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

一般」カテゴリの最新記事