笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

昨日、穴八幡宮で、一陽来復の御守りを貰って来ました。

2022-12-28 09:06:59 | 日記
私は、会社の仕事を辞めた65歳の時に、3カ月間入院する大病をしました。

その時に、何かで、穴八幡宮の一陽来復の御守りのことを目にしました。

一陽来復は、冬至をもって陽が長くなることを慶ぶことで、この御守り自体は、賭け事の御守りらしいのです。

しかし、大病をした私は、まさに、引退後の自分の新たな生き方の御守りと感じ、その年の冬至の日に、家内と穴八幡宮に御守りを貰いに行きました。(800円)

地下鉄早稲田駅を下りると、そこから長蛇の列でした。
2時間余りかかって御守りを頂き、更に30分ほどかかって神殿にお参りしました。

その後、近くの夏目漱石生誕地跡の安いお店で、すき焼きランチを食べて帰りました。

大晦日の深夜零時に、恵方に向いた壁に貼り付けます。

以来、冬至を避けつつも、毎年、我が家の年末の大事な行事となっています。

昨日は、例年と大きな変化がありました。

早稲田駅を下りて、長蛇の列を覚悟していたのに、僅か20分位で済みました。

どうやらその理由は、今年から御守りが千円になったためお釣りが無い分、スムーズな流れになったようです。

そのため、神殿のお参りの方の列は、例年の3倍の時間がかかりました。



ーーーーーーーーーーーー
私は、千葉県東金市出身の落語家・柳家吉緑さんを応援しています。

☆令和4年相模原若手落語家選手権で優勝

☆第33回北とぴあ若手落語家競演会で大賞獲得
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 独原発、運転期間延長は可能... | トップ | ポーランドとハンガリーの反... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事