今まで続けて読んで頂いた皆様に感謝します。
筆者も80歳半ばを過ぎ、ツッパリ発言を続けても良かったのですが、新型コロナの感染が二年に渡り、世の中はすっかりマスク姿が普通になり、ワクチン接種者が増えた結果なのだろう、ここにきて感染者数も大幅減少になってきています。
菅政権も自民党内の総裁選挙で岸田首相に代わりましたが、果たして大きな政策変更が期待できるのかは、10月末の衆院総選挙の結果にもよるでしょう。
そういう事で大きな変化が望めない国内事情で、ツッパリ発言にこだわることもなくなり、80歳と言う筆者の歳でありながら興味を持つことも若さの秘訣かなと、電子機器家電などを取り上げたブログ内容として書き込もうと思い立ちました。
さてそういう意味で、第一回はやはり液晶テレビでしょう。
日本国内のテレ放送規格がデジタル放送に変更されて、2006年からデジタル放送が始まり2011年にアナログ放送は終了しています。放送規格の変更もありブラウン管テレビも液晶薄型テレビに代わりました。
液晶テレビも普及して10年以上経過していることになります。今回は昨年末に引越ししたこともあり、妻の身体が不自由でテレビ視聴が多いため、大型液晶テレビに買い換えました。
ただ週三日のパートの仕事の稼ぎと厚生年金での生活なので、画像が優秀といわれる有機EL のテレビは、かなり高価なので選別外にしました。
液晶テレビも技術的に有機ELテレビに近い画質を映し出す製品で高価でないテレビを探しました。
電機店で実物の展示品も見ましたが、各社のカタログや専門誌の評価、価格コムやAmazonなどで見かける使用者の評価も参考にしました。
結果として選んだテレビは? 続きは次回から書いていきます。