11月5日 「憲法をめぐる情勢と市民運動のの課題」と題し憲法を守る三郷共同センター主催による学習会が行われました。
今日の早朝 二郷半用水路 三郷市栄3丁目ズーとライトアップされています
昨日の講師は「総がかり実行委員会共同代表の高田健氏で、約1時間半講演しました。
サクラの木の紅葉 ライトアップは歩道の防犯灯と兼ねています
ロシアのウクライナ侵略、北朝鮮」のミサイル発射訓練、米韓日合同訓練、
安倍前首相の国葬、そしてジェアラートがマスコ全体に報道され、憲法が改悪されてしまうのでは?
戸ヶ崎1丁目藤棚
そんな不安の中、先生は「戦争が始まったらでなく、やらなくするためにどうするか」が政治家なんだと力を込めた話。私は大変印象に残りました。
第二大場川 三郷市戸ヶ崎4丁目
先生は情勢に潮目をつくった国葬反対の高揚。参院選の結果と岸田政権。両院で改憲派3分の2以上を占めたことで、今後「改憲」はの動きはどうなるか。
早朝の雲 いやあ寒かった 時間とっともに消えてしまいました
憲法審査会での議論の現状問題点。各党の改憲派憲法審査会の議論の一致する政党間にも具体的な改憲案では相当に開きがある。今後の課題。日中復行50周年、日朝平壌宣言20周年世論と市民と野党の共同を通じて、アジアの平和を積極的に作り出す。
そして、先生は「戦争を準備すれば、戦争がやってくると」。
改憲と軍拡に反対する、署名運動など、多様な行を展開すると述べています
三郷市戸ヶ崎2丁目「焼き芋屋」さん おいしいですよ
最後に行動提起を水脇三郷市共同センター事務局長が行動提起を行い、署名の到達は5260筆年内15000を目指す。
宣伝9の日、推進ニュースの発行、分担金のお願いの提起があり、
香取神社の菊花展より
最後に閉会のあいさつを健和会理事長・共同センター代表の露木があいさつしました。