いなば春男 活動日記

埼玉県三郷市で活動しています

メールアドレス
inaba.haruo@gmail.com

「リスペクトして感謝したい」 森保監督

2022年11月27日 | 日々の活動
今日の27日朝 「新中川橋」より富士
しんぶん赤旗「潮流」より
 まず教えたのは基本でした。キックやヘディング、パスといった基礎練習のくり返し。まさに土台からつくり上げていきました


戸ヶ崎4丁目 大場川三郷土手から 「曙」
▼デットマール・クラマー。日本サッカー界の古い体質を根っこから変えたドイツ人指導者です。1960年代に招かれ、当時国際試合でほとんど勝てなかった日本代表を世界の強豪と渡り合えるまでに押し上げました


戸ヶ崎4丁目大場川 「日の出前」
▼理論的なコーチ学にとどまらない礎を残しました。国際試合の経験を重ねることやリーグ戦の採用、コーチの育成や組織化、芝生グラウンドの整備。彼の提言はその後の日本サッカーの発展につながりました


戸ヶ崎4丁目 第二大場川 寄巻橋から
▼「ドイツには日本の選手を育ててもらい、日本サッカーの発展を助けていただいている。リスペクトして感謝したい」。今回のワールドカップでドイツから歴史的な勝利をあげた後に日本の森保監督が口にした言葉は、過去と現在のつながりを物語ります。いまの日本代表の多くはドイツのリーグで成長しています

三郷市戸ヶ崎「新中川橋」から
▼もうひとつ、クラマーさんは大切なことを伝えました。フェアプレーです。技術や戦術とともにそれがそろわなければ、良い試合とはいえないと。先の一戦は両者イエローカードなしの好ゲームでした。その点でも先人の教えは生きています

「新中川橋」から中川
▼クラマーさんはアジアやアフリカをはじめ生涯90カ国を回り、サッカーの伝道師としての役割を果たして亡くなりました。いまや世界中に根づき人びとを魅了するスポーツ。そこには国や勝敗をこえた、さまざまな交流が息づいています。

「新中川橋」から日光連山 左側男体山
今日日曜日2022FIFAワルドカップ「日本対コスタリカ」戦、相撲も優勝戦。
私の予想、サッカー3対0に日本が勝ち、相撲ひょっとすると阿炎優勝してほしいが、高安の仁王様みたいな迫力。優勝は高安だろう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太陽と富士山のコラボ | トップ | やったね!「阿炎」初優勝 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の活動」カテゴリの最新記事