2022年★間違いだらけのフローター用ベイトロッド選び VOL,2 | 患者deニート

患者deニート

世間に全く影響の無い孤独なオッサンの独り言&絵日記です・・・( ´•ω•` )

ここ数年はバスフィッシングの釣行記やリアクションバイトして購入してしまった物についての独り言が多いかと・・・( ´•ω•` )

いづれも失敗談満載です
(ノд<。)゜。

前回の続きです

 |・ω・`)コッショリ

 

 

 

『アブガルシア編』

 

 

 

 

ホーネットプラス HPC-601M

 

 

感度       不明

軽さ       ★★

使用感    不明

コスパ    ★★★★★

 

 

6フィート、張りのあるレギュラーファースト気味なミディアムロッド。

 

 

先に言っておくとコレに関してはまだ使用していないので振ってみた主観とこのロッドが発売された当時の思いを書いてみます。

 

タックルベリーで税込1,980円の私が大好物なシリーズだ

・・・( ´•ω•` )

 

 

いわゆる一昔前の

 

『何でもロッド』

 

と言われる類のモデル。

 

当時、コレより先に発売されていた

 

『ホーネット』

 

というベーシックモデルは周りにも愛用者が大変多く、確か価格帯も新品でも安価な割りにバスロッドに必要なスペックを充分備えておりこのプラスが発売された時は

 

『何を足す必要が?』

 

なんて思った記憶がある(笑)

 

当時はデストロイヤーやコンバットスティック等、高級かつトーナメント志向の強いロッドが消費者にウケる傾向があり、このプラスに関しても見た感じはブランクスのカラーとゴールドサーメットガイドに変わってるくらいだが、持ってみるとオリジナルのホーネット601Mより若干重いような気はする

・・・( ´•ω•` )

 

トーナメント志向という点を考えると硬さMのこのロッドはもしかしたらブランクスも、より巻き物に適した中弾性あたりのカーボンに変わってるのかもしれない。

 

また当時マミヤOP契約のバスプロがトーナメントで使用していた事も宣伝にはなっていたかと思いますがおそらくこのモデルはベーシックなホーネットよりもだいぶ売れてないイメージが・・・

 

このロッドの価格帯もさることながら1つの要因としては

 

『ゴールドサーメットガイド』

 

採用のタイミングがあげられる。

 

このガイド選びについては中古ロッドに避けて通れない道でもある事から最後のまとめの中で触れていきたいと思います

・・・( ´•ω•` )

 

ハンティングシャフトしかりベーシックでそこそこ売れてるモデルの高級ラインをあえて後から出す必要があったのか?

という点は私には判断しかねますが当時のアブガルシアで1番高かったロッドも今じゃこんなお値段で買えるんだよ・・・ってお話です(笑)

 

また余談ですがこの「ホーネット」というネーミングが1970年代生まれでラジコンにハマった世代のおじさんにはタミヤのRCカーのホーネット(9,800円)を連想させ勝手に「安くて優秀」というイメージをよーいドンから植え付けた・・・何て話も耳にした事がありました(笑)

 

 

 

『マミヤOP編』

 

 

 

 

ハンティングシャフトスペシャル HSCー601RJ

(ラバージグスペシャル)

 

 

感度     ★★★

軽さ     ★★★

使用感  ★★★★

コスパ  ★★★★★

 

 

6フィート、レギュラーファーストテーパーのミディアムヘビーロッド。

 

ガイドはやっぱり

 

 

ゴールドサーメットガイド

 

上記ホーネットプラスと同様にオリジナルのハンティングシャフトボロンが人気を博した後によりトーナメント色を強めて登場したシリーズ。

 

河辺プロなど有名なアングラーもこのシリーズを使われていた事でご存知の方もみえるのではないだろうか。

 

個人的な印象としては認知度も完成度も含めよく出来たロッドだと思う。

 

ただ発売当時、やはりメガバスやコンバットスティックの人気が高くこぞって誰もが欲しがる・・・といったポジションでは無かった印象です。

 

このラバージグスペシャルに関して面白いのは名前が名前なのでラバージグ専用・・・は分かるのですがルアーの表記が3/8~1/2ozとかなり狭めに設定されている点(笑)

 

当時であってもラバージグ専用を謳ったロッドはいくつかありましたが大半は3/8~1ozであったと思います。

 

ただMAX1ozと表記されているジグロッドの特徴としてやはり張りが強く上半身のみであわせるフローターにおいてはバラしやすいという欠点と隣り合わせでした。

 

そんな中でこちらのやや弱気?で若干柔らかくも感じるラバージグスペシャルは最近のフェンウィックでいうところのM程度の絶妙なさじ加減に感じました。

 

6フィートで自重が140g程度と決して軽い部類に入るロッドではありませんが中古相場から判断してもこのハンティングシャフトスペシャルシリーズは当たりだと感じてます。

 

 

 

『ベルズ編』

 

 

 

 

スペシャリスト B60ML

 

 

感度        ★★★

軽さ        ★★★

使用感     ★★★★

コスパ     ★★★★

 

 

6フィート、ファーストテーパーのミディアムライトロッド。

 

ベルズのスペシャリストといえば

 

 
現OSPの並木敏成さんが当時契約していた事で記憶されてるお父さんもみえるのではないでしょうか。
 
ちなみに私の幼なじみがこのスペシャリストをほぼ全種類揃えてた事で当時私自身はノータッチでした(笑)
 
このロッドはガイドがステンレスフレームのsicガイド、ファーストテーパーですが厳密に言えばかなりのエクストラファースト気味でベイトロッドに慣れてない初心者の方がいきなりオーバーヘッドキャストなんてしようもんならルアーが水面ぶっ叩いて大バックラッシュになるヤツです
・・・( ´•ω•` )
 
当時、MLクラスのロッドといえばファースト~レギュラーファーストテーパーが多く小型プラグからワームまでと、より汎用性を高くしてた印象が強い中でなかなかの先調子なこのモデルとメガバスのF3-61Xはまぁまぁキワモノだったのかも知れません。
 
使用感やコスパも申し分なく感度に関してはこの後に発売されたスペシャリストEXが大変素晴らしかった事で多少厳しめの採点になっています。



 
 
 
『Gルーミス編』
 
 
このGルーミスについては複数本あるものの共通の
 
『注意事項?』
 
があるのでロッド単体の前に記載しておきます。
 
 
まず番手表記についてですががまかつ同様にハッキリ言って分かりにくいです(笑)
 
3つの数字のうち前の2つの数字が長さを表し最後の数字が硬さを表します。
 
 
つまり  724  だったらこれは
 
72インチ=6フィート
4パワー=ヘビー
 
0=UL
1=L
2=M
3=MH
4=H
 
となっていたと思いますがMLが無いですね(笑)
 
長さによって2パワーをMやらMLやら言ってたような・・・。
 
正直に言うと初めて722を買った時、当時ライト表記の721を持ってた事で勝手にMLだと思い込んでたのですが思いのほか張りが強く
 
『あれっ?』
 
と思って改めて表記を見たら722はミディアムになってました(笑)
 
 
またこの時代ルーミスに関してブランクスの種類が上位機種から
 
GLX
IMX
GL3
GL2
 
と4種類存在しそれぞれに特性はあるものの単純に上位機種ほど使用感は良い印象がありました。
 
ブランクスは上記の4種であっても中古市場にあるモデルには
 
TIFA物
正規輸入品
ショップ別注
並行輸入品
 
etc.....
 
と複数存在しTIFA物に関してはブランクスのバット付近にロゴがプリントされている物もあり何となく判断出来ますが基本的に印字されてるザブネーム、グリップやガイドの種類を当時のカタログ等と照らし合わせないと明確な事は分かりません。
 
ちなみに私はこの辺を特に気にすること無くブランクス種類のみで買い漁ってしまった時期があり、結果的にフジグリップを採用してない並行輸入品のリールを固定する部分が金属のモデルはリールフットに傷がつきやすく、また使用感もよろしくなかった事からそのおそらく並行輸入モデルは全て手放す事となりました
・・・( ´•ω•` )
 
 
ガイドにおいても
 
チタンフレームゴールドサーメットガイド
チタンフレームsicガイド
ステンレスフレームゴールドサーメットガイド
ステンレスフレームsicガイド
ステンレスフレームハードガイド
 
etc.....
 
とこれもまたパターンが多く、こうなってくると正規だ何だと気にするよりも
 
『使う側が気にいるかどうか』
 
のみの判断で良いと思います(笑)
 
ただ当然ながら販売された時期によってはガイドの口径は大きめで重たいモデルもある事からティップ付近にダルさを感じ表記されてる硬さを感じられない物もございます。
 
ちなみにIMX以上のモデルは全てsicガイドだと思いたいのですが私が1番お気に入りの
 
『IMX CR723』
 
はフジグリップなのにステンレスフレームのわりと小口径なハードガイドだ
・・・( ´•ω•` )
 
 
中古価格帯に関しては一時期底値と言ってよいほど下がってた記憶がありましたが
 
シマノ
『コンクエストシリーズ』
 
ゲーリールーミスさんの
『ノースフォークコンポジット』
 
の登場で再注目されてしまい以前の価格の据え置き、もしくは若干上がってしまったくらいの印象です。
 
 
 
 
 
 
 
IMX  CR722
 
 
感度       ★★★★
軽さ       ★★★
使用感    ★★★
コスパ    ★★★
 
 
6フィート、ファーストテーパーのミディアムロッド。
 
フロントリールフット固定部がゴールドの若干太めなフジグリップにブラックステンレスフレームのゴールドサーメットガイドというIMXの中古品では1番多く見かけるパターンのロッドです。
 
ファーストテーパーといっても先にご紹介したスペシャリスト程の先調子ではなくサブネームがライトワーミングとなっているものの味付けとしては
 
『一昔前の何でもロッド』
 
に近い感じです。
 
以前、IMX CR721という表記上このロッドよりもう一段階柔らかいモデルをベイトフィネス用として使っていた事がありましたが721と722だとLから一気にMに飛ぶだけあって一段階以上の硬さの違いを感じます。
 
中古のたま数としては少なめで価格帯も年式を考えると高めな設定ではありますが程度の良いものなら手を出しても間違いのないシリーズの1つです。
 
 
 
 
IMX  CR723
 
 
感度       ★★★★
軽さ       ★★★★★
使用感    ★★★★★
コスパ    ★★★
 
 
6フィート、ファーストテーパーのミディアムヘビーロッド。
 
フローターで使用している6フィート未満のルーミスの中では1番お気に入りで出番も多いロッドです。
 

ガイドは口径の小さいステンレスフレームのハードガイドとGL3でも使われて無いような安っぽいガイドですがフジグリップのフロントリールフット固定部がシルバーのこのモデルはやや細身なグリップで手の小さい私にはこちらの形が1番しっくりくるのです。
 
感度に関しても、もちろんフローターという状況下においでですが私には価格差程のGLXとの違いは感じられずIMXシリーズでテキサスリグやラバージグを中心に使っています。
 
個人的にはガイド種類がどーのこーのよりもグリップが如何にしっくりくるか?という点の方が重要な気がしています。
 
たま数が少ない事で年式を考えるとやはり相場はやや高め。
 
一言でIMX723といっても様々な仕様が存在するのでこれもまた別モデル同様に画像で確認するなり出来れば実際に手に取って見た方が良いロッドですが大変オススメな1本です。
 


 
IMX  CR724
 
 
感度       ★★★★
軽さ       ★★★★
使用感    ★★★
コスパ    ★★★
 
 
6フィート、ファーストテーパーのヘビーロッド。
 
722同様にフロントリールフット固定部が金色の若干太めなフジグリップにブラックステンレスフレームのゴールドサーメットガイド仕様です。
 
こちらはほぼ3/8oz以上のラバージグ専用ロッドとして使っています。
 
ヘビーロッドですがIMXというブランクスの特性なのか魚を掛けた際はもちろんサイズにもよりますが思ってる以上に素直に曲がります。
 
感度も申し分なくこのモデルもオススメな1本ではありますがやはりたま数少なめで中古相場としては若干高めな印象です。
 
 
 

GL3  CR724
 
 
感度      ★★★
軽さ      ★★★
使用感   ★★★
コスパ   ★★★
 
 
6フィート、ファーストテーパーのヘビーロッド。
 
ガイドはステンレスフレームのsicガイド。
 
こちらはIMXの724より数年前から長く愛用している1本ですがスピナーベイティングという表記やブランクスが中弾性というイメージから極太PEラインを使ったフロッグゲームやらヘビーオンスラバージグやら実験的にかなりハードな使い方をしていました(笑)
 
しかしながら現在においても全くヘタれる様子もなく
 
『質実剛健』
 
という言葉がピッタリな1本です。
 
正直に言うと表記の通りのスピナーベイト用としてはほぼ使って無かったのですが、底物であっても感度としては及第点であるかと思います。
 
これはGL3シリーズ全般に言える事ですが汎用性という点で考えるとこのシリーズが1番優れているのかもしれません。
 
中古相場としては上位機種であるGLXやIMXと比べればかなり安価ではありますがルーミスというネームバリューからか同時期に発売されてる別メーカーの同価格帯のロッドと比較してしまうとやや高めな設定にあるように感じます。
 
 
 
『フェンウィック編』
 
 
 
 
エイシス ACESー510CMJ
 
 
感度        ★★★★★
軽さ        ★★★★★
使用感    ★★★★
コスパ     ★
 
 
5フィート10インチ、ミディアムファーストテーパーのミディアムロッド。
 
私にしては珍しく?このブログを書いてる段階では現行モデルなので普通にメーカーのカタログにも載っている為、スペック的な事は割愛。
 
ハッキリ言って安い買い物では無かったが自重89g、マイクロガイド仕様の感度はダテじゃなくどうしても1本出したい時に頼りになる現在のエースロッドです。
 
一応、3/8ozのラバージグの使用をメインとしたロッドとの事ですが私は3/8ozのテキサスリグやヤーマンスティック12インチを使った5g直リグで使用する事が多い。
 
ミディアム表記ですが底物用で高弾性カーボンを使用している為か実際は通常のMよりも固く感じM~MHの中間辺りに感じますがフローターの底物には大変相性が良くこのロッドのおかげで出番が激減したロッドが山盛りございます
・・・( ´•ω•` )
 
唯一の難点?としてはフローターで浮いてからガイドにラインを通すスタイルの私にはマイクロガイドってのはまぁまぁイラッとさせてくれる・・・くらいですかね(笑)
 
 
 
 
 
テクナAV TAVー58CMJ
 
 
感度      ★★★★
軽さ      ★★★
使用感    ★★★★
コスパ    ★★★
 
 
5フィート8インチ、ミディアムファーストテーパーのミディアムロッド。
 
実はエイシスを買うことになったのはこのロッドのガイドがふっ飛び、更にリールフット固定部が壊れて修理が必要になったからなんです(笑)
 
このテクナAVというシリーズはブランクスにアラミド繊維を使用し当時ティムコ契約のバスプロもガンガン使っていた事で興味はあったもののいかんせん販売価格が高過ぎて手が出なかった(笑)
 
またブランクスは気になるものの純正グリップのトリガー部分が異様に長く感じたりコルクグリップが妙に太く感じたので発売当時はスルーの判断でした。
 
私が中古で購入したこのロッドはよーいドンからグリップがマタギの物に変更されており懸念材料だったグリップ問題が解決されてる上、Dランク査定でめちゃくちゃ安かったので買わない理由が無かった
・・・( ´•ω•` )
 
まずこのテクナAV58で驚かされたのはリフティングパワーというのでしょうか?
長いことフローターに乗ってきて色んなロッドを使ってきましたが魚をカバーやストラクチャーからひっぺがすパワーはちょっと群を抜いてます(笑)
 
リールのドラグをほぼフルロックで使う為、油断してるとあわせた瞬間、ロッドを離してしまい腿の上に落とした事が何度かありました。
 
面白い事にロッドを腿の上に落としてもオフセットフックはしっかり返しまで貫通してるので魚は全てキャッチ出来てるんです(笑)
 
私の使ってる物はグリップの分?純正より若干自重は重くなってたと思いますがその他の点は現在使ってるエイシス510に遜色ないレベルによく出来たロッドなのでグリップが気にならない、マイクロガイドで無くても良い方は中古でこのシリーズに注目されても良いかと思います。
 
 
 
 

テクナAV TAVー58CMHJ
 
 
感度       ★★★★
軽さ       ★★★
使用感    ★★★
コスパ    ★★★
 
 
5フィート8インチ、ミディアムファーストテーパーのミディアムヘビーロッド。
 
これがいわゆるトリガー部分が異様に長くてグリップが太く感じる純正状態(笑)
 
またハンティングシャフトスペシャルでも記載したように、こちらはいわゆるフローターでジグロッドとして使用するにはオーバースペックに感じるほど強いロッドです。
 
もちろんこの辺はある程度下半身に踏ん張りのきくボートだったら全く違った評価になってくるかもしれません。
 
中古相場は元値が元値だけにまだ高めな印象ですのでフローター用として購入されるならM表記の方が汎用性は高いような気がします。
 
 
 
『セントクロイ編』
 
 
 

レジェンドエリート EC60MF
 
 
感度      ★★
軽さ      ★★★★★
使用感    ★★
コスパ    ★★
 
 
6フィート、ファーストテーパーのミディアムロッド。
 
アメモンである事を知っていた程度で持った時に気持ち悪いくらい軽く感じ購入した1本です。
 
予備知識ほぼ0なので使用感だけでお話すると一応ファーストテーパーとの事だったのでリザーバーで5インチセンコーのジグヘッドワッキーで使用してみたところ45cmのバスにビックリするくらい曲げられた。
 
何も付けずプンプンとロッドを振ると結構張りがあるように感じたので底物というかワームでもいけるかなという判断だったのですが、あわせた瞬間とんでもなく胴に入りギュンギュンに曲げられ肝を冷やした
・・・( ´•ω•` )
 
これはおそらく私の使用用途が間違ってたんだと思われますが、巻き物用ロッドだと割り切れば良いロッドなのかもしれません。
 
ただ滅多なことでフローターで巻き物をやらない私は上記の45cmと小バス数匹釣った以来、このロッドは長期出番がありません(笑)
 
 
 
『FALCON編』
 
 
 

VIOLET VCー58
 
 
感度      ★★★
軽さ      ★★★★
使用感   ★★★
コスパ   ★★★★★
 
 
5フィート8インチ、ミディアムファーストテーパーのミディアムライトロッド。
 
やや軽めな物を投げるのに適した一昔前の何でもロッドです。
 
ファルコンというとアメモンをイメージされるお父さんが多いかと思いますが、こちらのバイオレットシリーズは確か日本企画?のロッドだったと思います。
 
特徴的なのはこのグリップジョイントでもバットジョイントでもない位置の

 

 

つなぎ目
・・・( ´•ω•` )
 
なぜ58のショートロッドをこんな中途半端な位置から分割する必要があったのか(笑)
 
ただバスロッドとしては大変よく出来ておりガイドもsicリングガイドが使われている。
 
ぶっちゃけるとタックルベリーの入口のカゴにぶっ刺さってた格安品だったのでシングルハンドでも投げやすいようグリップのバットを数cmカットしてバランスを調整して使っています。
 
この時代の物なのでブランクスは今でいうところの中弾性くらいだと思われますが感度的には及第点です。
 
主に
 
『ベイトフィネス過ぎないベイトフィネス用』
 
としてセンコーなど高比重ストレートワームを使用したジグヘッドワッキーで使っていますが相性が良いのかその釣りで50cmを超える良型を1番数多くキャッチ出来てるのがこのロッドだったりします(笑)

 

 

さて、これでようやく折り返し地点くらいでしょうか

・・・( ´•ω•` )

 

 

既にだいぶ心折れかけてますが長めのトイレのお供にでも引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

 

 

つづく