『第４回海津市バス釣り王決定戦』

現在Instagram上で

『第4回海津市バス釣り王決定戦』

が絶賛開催中です。

昨年のほぼ同時期に『第３回』が開催され本来なら第4回も昨年の秋に開催予定でしたがコロナ禍であった為延期となっていました。

今回も

『動画撮影の下見』

と称し、大会開始の4月23日の約１ヶ月前である3月29日からコソコソと大江川に通い前回同様に

フローターで様子を見てたわけですが久々の大江川はおじさんには決して優しくなかった。

前回

『チート』

と呼ばれた

OSP ドライブクローラー4.5(グリパンチャート)

＋

ジグヘッドワッキー

確かに釣れるには釣れるがチートと呼んでいいほど効果的か？と言われると正直微妙・・・。

考えうる要因は2つほどあり

①水質がクリア過ぎる

そりゃ奥琵琶湖なんかと比べちゃいけませんが大江川らしくない。

グリパンチャートが効くのは水深のあるエリアかイレギュラーに濁ったポイントに限定されてしまう(気がする)

そして何より水質がクリアだと岸際がめっちゃ浅くボトムまで丸見えでバスが居ないのも分かっちゃうからまずモチベーションが保てない（笑）

②トロロ藻が多く針先が剥き出しのジグヘッドワッキーではことごとく拾ってしまい手返しが悪い。

またトロロ藻が引っかかるとまずバイトは無くなる。

以前も書きましたが

『チート』

というのは単純に数が釣れるだけでなく、その日の最大魚も釣れてくるのが条件・・・。

開幕日である4月23日以前の最大魚といえば

OSP MMZｰDEKA

だったり

ビッグベイトの

MAG Dirty

だったりと釣れた事に対してはめちゃくちゃ嬉しいがある程度長期的な再現性となると・・・。

そんな中で今のところ安定しているのが

ジークラック

ベローズスティック3.8(プロブルーシャッド)

＋

ザップ

ブレディ 1.8ｇ

いわゆる『べロディ』ってヤツです。

ブレードはコーモランのウィローゴールド2.5のハンマードブレードに交換してますが直ぐに錆っさびになるのでウィローならたぶん何でも・・・。

この組み合わせがマグナムサイズとまではいきませんが

結構強い。

カラーに関しては濁りが入るまでは・・・のイメージですが現状限りなくチートに近いのはこの組み合わせだろうか・・・。

結果、現地に行ってみるまで分からない事が多いため

ロッド4本しか積めないうちの2本がベイトフィネスに・・・。

ものすごーく無駄な事をしているように見えますがジグヘッドワッキーをノーシンカー、べロディをスモラバ的な使い方をする自分にとってはロッド＆リールや投げる物との相性を考えるとどうしても分けたかったのです💦

これが良かったのか定かではありませんが昨年あれだけバラしまくったベイトフィネスでのバラしは今のところゼロです。

またテクニックでも何でもなく自分の『癖』なのかもしれませんが今頃になって気付いたのは私の右手親指がスプールから離れるのはキャストする時のほんの一瞬のみであとはルアー回収時も魚を掛けてのやり取りの際もずっとスプールに乗ってます。

どうリで大して釣れても無いのに毎回親指のお腹がベロベロになって計測する時は地獄をみるわけです。

そんな訳で今シーズンからはこーいう釣りをする時はあらかじめ親指に防水タイプのバンドエイドを装着！

ようやく長年悩まされた謎の痛み（笑）からも解放され

昨日、ええのも釣れました

|･ω･｀)ｺｯｼｮﾘ❤

とは言えInstagramでは3時間以上ノーバイトからの・・・

と書いてたこの釣果

厳密に言うとお昼の12時頃から浮き始め実際釣れたのが18時18分なので約6時間ノーバイトだったわけです

・・・( ´•ω•` )

これはさすがにまだ『チート』とまでは言えません（笑）

人と競ったり人前に出るのが苦手な私でもSNSでフワッと参加出来る

『海津市バス釣り王決定戦』

上位入賞となると55cm以上必要となるケースが多いものの6位入賞ラインはおそらく51・・・？

また飛び賞、特別賞など様々な各賞も複数用意されてますので挙って参加され

『絶品海津牛はふるさと納税で！』

注文すると

もれなく

海津市さんが喜ばれます

・・・( ´•ω•` )（笑）