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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

二鳴四花の初聴、観察 標茶町立自然公園塘路区域フットパス230525

2023年05月26日 16時44分57秒 | 催事
 二鳴四花の初聴、観察 標茶町立自然公園塘路区域フットパス230525

 塘路二股ポイントへの取り付け道路で「一鳴」はウグイス「三花」はユキヤナギ・□□□□□&■■■■(メモしていたペーパーを旅の方にお渡し)。
 パスタアンドコーヒー・プレッツェモーさんへ向かう道すがらで「一鳴」はオオジギに「一花」は◇◇◇◇(メモするヒマがありませんでした)。

 梢で待ちかね、帰路にも呼びかけた「ホーホケキョ」の鳴き声に「春告げ鳥」の異称を重ねて、一同七人、期せずして立ち止まって耳かたむけた。
 折から市内では「北大通を歩こう会」の例会。こちらが訪問ポイントに市民学芸員の配置された「エコミュージアム」。
 そちらを常連参加者が、あえて失礼。自身が市民学芸員をめざす<屋根のない博物館>の提案。

 川の利水・治水・親水の形として時代を通じて示された、多様な付加価値。
 さらなる可能性を秘めている。カヌーで川面の視線から生態系を読み込む愛好者が痛快していった。
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