pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

<かつもく=刮目>の領域に質量の成熟 上勝町・徳島220702

2022年07月02日 16時18分46秒 | 放送
<かつもく=刮目>の領域に質量の成熟 上勝町・徳島220702

 NHKG午前の番組は「徳島発 ご当地ビール」。クラフトビールで、その名も「上勝手ノワール」と、申すらしい。
 「アメリカより技術顧問を迎え、ヨーロッパ系とアメリカ系の両方のホップを使い分け」 「仕上りを左右するスパイスなどにもこだわり、美味いビールづくりを追求」と申される。→https://www.kamikatsu-terroir.jp/product_beer/ 220702 15:57

 その「仕上りを左右するスパイス」に
 関係があるかどうかは詳しくないが、「柚香 ゆこう」 なる、逸品を紹介。
 柚香(ゆこう)=「香酸柑橘類の一種で、ユズとダイダイの自然交配種と推定されています。 徳島県の山間部のみで栽培」。
 地元の方は「昔から有名ですよー」と、平然と語る。

 「葉っぱビジネス」で全国区となった徳島県上勝町。
 「「エコ」でも先陣、『ごみゼロ宣言』」を、関西出身の女大学生OGが取り組んだ。

 そこが、今や若者のIターンが相次ぎ・・・・・、と。
 次の紹介は国立大学附属図書館のホームページで紹介。

②Ⅰターンする若者、新たなビジネス
 上勝町の成功は、地域外の人々、特に若者の目には魅力的に映ったようです。
 内閣府のインターンシップ研修事業がきっかけとなり、全国からたくさんの若者が上勝町へやってきました。
 研修のなかで若者たちは上勝町の魅力に惹かれ、研修後も上勝町へ戻ってくる若者が続出しました。

 中にはそのまま彩農家の後継者になったり、新たに起業した人もいます。

 町はこの事業を継続し、行政が株式会社いろどりに事業を委託して現在では「いろどりインターンシップ」として継続されています。
      「地域で取り組むまちづくり: 徳島県上勝町 九州大学附属図書館公式HP」
               https://guides.lib.kyushu-u.ac.jp/c.php?g=774917&p=5558791
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「春採湖夜景」「牡蛎ラーメ... | トップ | 「象徴性」の解像、『万葉集... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

放送」カテゴリの最新記事