わたしのまいにち

熊本地震から5年。続くトカラ列島の地震ですが震源地が上がってきていますね.....

きょうは1日を挟み、震度7の地震が2度起きた「熊本地震」の本震が起きた日です。

 

「ウェザーニュース」を読ませていただいたのですが、今では「余震」という表現が使われなくなっているそうです。

以下に、記事をお借りします。

大地震の後に気象庁が発表する「今後の見通し」から「余震」という表現が消えました。背景には短い間に2度の激しい揺れが襲うという、これまでの経験則では予測できなかった事象が熊本地震で発生したからです。 2016年4月14日21時26分。熊本県熊本地方を震源とする最大震度7(M6.5)の地震が発生しました。この直後の気象庁の発表は、次の通りでした。 「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているおそれがありますので、今後の余震活動や降雨の状況に十分注意してください」(気象庁) ところが約28時間後の4月16日1時25分、ほぼ同じ震源で再び最大震度7の地震(M7.3)が発生したのです。続けて発生した2つの大地震「熊本地震」は熊本地方に壊滅的な被害をもたらしましたが、実は「余震」のほうが規模は大きかったのです。 最初の大地震より大きな「余震」が発生するという異例の事態を受けて、熊本地震から約4か月後の2016年8月19日、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)は次のような見解を公表しました。 「1998年以来、気象庁は震度5弱以上の大地震の後に余震の発生確率を発表していましたが、熊本地震ではこの手法が適用できない事態が発生しました。 今後は余震という言い方はせず、最初の大地震と『同程度の地震』への注意を呼びかけることを基本とします」(地震本部) 「余震」というとどうしても「本震より規模の小さな地震」という印象を与えてしまいがちです。地区の住民や関係者らの“気の緩み”を避けるためにも「同程度の地震」への備えを呼び掛けることになったのです。

以上。

 

「NHKのおはよう日本」では、いまだに活断層の周辺で地下が動く現象が起きている事も取り上げられていました。

 

4月9日からはじまったトカラ列島の地震はまだ続いていますが、数日前から震源地が時折、他の地域に飛んできましたね。

きょうは長野県などで地震が起きています、、、

コロナもいっこうに収まりをみせませんし、地震も心配。

このような今、オリンピックは本当に開催できるのでしょうか 

 

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