地名学では、邪馬台国は岡山です。

岡山市に隠された地名「大伯(タイハク)」があります。大伯地名と鯨面出土で邪馬台国に直結します。

「地名学では邪馬台国は岡山です」の要点です。

2017-01-04 09:55:01 | 邪馬台国
私は邪馬台国九州説は、吉備説を隠すために創作されたとしています。

邪馬台国の場所が「太伯地名と黥面の特徴的分布」から特定できました。
「岡山県の平野部と香川県の海岸部」です。
漢音のタイハク・大伯をオホクと誤読した人がいます。
現在は呉音の太伯を使用しています。国語学の基礎の基礎です。
邑久郡誌、邑久町史のみの間違いではなくて、万葉集の解説書の著者も全て間違えています。

つまり、図書館にあるすべての本が、初歩的な国語を間違えているのです。
これは、間違えるように仕掛けた人がいると考えました。
江戸時代の水戸学のタイハク論争です。
タイハク論争から隠すために、間違ったルビをしたものです。
仕掛け人は、水戸光圀と池田光政としています。

岡山では、水戸学のタイハク論争と言っても会話できる研究者はおりません。
しかし、高松市へいけば、会話できます。
水戸学への研究レベルが違うのです。


黥面の特徴的分布とは、邪馬台国の時代の入れ墨が岡山県と香川県でのみ発見されています。
九州では発見されていないのです。

1月8日に講演される安本美典先生には、想定外の調査報告です。

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1年間のブランクは大きいですね。

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