こうして人は、たかが傘一本如きで、人生を棒に振る | 比類なきイノベーションを起こせ! ~ by KANGLO CORPORATION ~

こうして人は、たかが傘一本如きで、人生を棒に振る

 

雨の日のちょいと拝借。

 

傘一本ごとき無くなっても何とかなるだろうと、悪気なき盗み。

 

自分は何も悪いことをした覚えなどない、ちょっと間違えただけ、またいつか返せばいいなどとほざく。

 

こうして人は、たかが傘一本如きで、人生を棒に振る。

 

罪障というものは、大罪であるか微罪であるか、捕まるか捕まらないかに因らない。

 

その性根(心)がモンダイなのだ。

 

どうして人の傘を盗ってまで濡れたくないのか。

 

考えが甘い。

 

こうして人は、世の中を侮り、人を侮り、天を侮る。

 

この心の綻(ほころ)びが、人生を狂わせていく。

 

微悪の積み重ねが最もたちが悪い。

 

本人の自覚がないからだ。

 

この世で咎められなかったとしても、あの世で必ず償わされる。

 

白か黒かしかない。

 

灰色はない。

 

それが実相。

 

このことを無視していることが人類の最大の汚点。

 

性根の修正を迫られていることにまだ気付かぬか。

 

これ以上、憐れな人類の末路を見たくはない。

 

 

 

そのことを肝に銘じ、性根を入れ替え、完善に生きます。

 

有難う御座います。