負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

マジで覚えて欲しい国際会議レスキュー用語

2024-04-30 14:31:00 | 研究室ぐらし(博士のタマゴ)
そろそろ国際会議も解禁になったものの、円安がひどくてマジでどこにも行けません。アメリカの学会、「来れる?」とか言われたけど行けないよ。

でまあ、国際会議といえば英語。正直基礎医学系の学会は国内会議でも割と英語を使うシーンに見舞われて酷い思いをする人もいます。今日はとにかく生きて帰るためのフレーズをいくつか伝授するぜ!

・Could you speak again?
まず英語ができない人間はこれだけ覚えて帰ってくれ。日本語で言うところの「もう一度いいですか」です。間違ってもPardonはNG。めっちゃ無礼だぞ!

・This picture/figure/text shows~
とにかく図の詳細説明はひたすらこれ。ちなみにBlue lineなどに応用可能な黄金フレーズ。(スピーチコンテスト優勝者とは思えないクソさ)

・The research purpose is to~
この研究の目的は〜の文章です。日本語でも、『〜を目的として』と言いますよね。あれです。

・My name is ~in ~ university.
自己紹介は流石にできるであろう。

・Thank you for your listening.
日本語で言うところのご清聴ありがとうございました、です。

・Like this, ~
とにかくボックスを指差しながらひたすらこれで繋ぐ。手順の説明に最適です。

・In conclusion,~
まとめますと〜みたいなまとめの部分です。

・Registration please. My name is ~~.
最初の受付で必ず言わなければならないフレーズです。まずはこれからだ!

ちなみに生きて帰りたい方にはもっとサバイブできる本が各出版社から出ているので、そちらも参照してください。正直国際会議行く前に買っとくべきだったよ。
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