こんばんは、ずっきーです。
いつの頃からか分かりませんが、今「リア充」って言葉、誰でも使うようになりましたね。
元々は2chで流行した言葉みたいですが、今やそれこそ「リア充」がその言葉を連呼するくらい、当たり前の言葉になってきました。
響きがいいですよね。
リア充。そして非リア。言いやすいです。
コミュ障もおんなじ感じでなんだか流行してますね。
で、今回は「非リア」から見た「リア充」についての話をしたいと思っているのですが、
そもそも、リア充の具体的な定義って何?っていう話になるかもしれませんので、まず触れておきたいと思います。
リア充の具体的な定義ですが…
ぶっちゃけ、特に無いと思います。
「自分から言っといてそれはねーだろ!」
って感じになりそうですが、ちょっと考えてもらいたいのです。
リア充って、元々は「リアル(二次元でない、現実の世界)での生活が充実している人」という意味です。
そこで「充実」の定義を具体的に出来るかと言われれば…難しいとは思いませんか?
「充実」って言葉は、とても主観的だからですね。
誰が誰をどう思うかなんて、人によってまちまちです。
素人から見たら、アマチュアボクサーは「強そう」ですが、
亀田兄弟から見たら、アマチュアなんて「雑魚やろ」ってなりますよね。
それと同じです。
毎日を絶望するぼっちから見たら、友達が少ないながらも何とか輪を作って遊んでいるキョロ充も充実して見えます。
でも、本当のリア充からしたら、そんな奴は「ただの勘違い野郎」と見えてしまう可能性もあります。
そういう主観的な意味が元々あるからこそ、「リア充」とか「非リア」っていう言葉は、具体的な定義をすることはできないのです。
あくまで、「その人がそう思って」使う言葉だということです。
さて、いきなり話がそれてしまいましたが、本題に入りましょう。
あなたがぼっち、非リアであるとしたら聞きたいのですが、
あなたが思う「リア充」の典型的なタイプって、どんな感じですか?
渋谷で遊びまくって、毎日「ウェーイwww」って言ってるギャル男か、
駅前でナンパしまくって、女の子を引っかけまくってるチャラ男か、
色仕掛けをして何人もの男を好きなように操る魔性の女か、
さわやかで人望があって、誰からも好かれる良い人か…
色んなタイプの人が思い出されるかと思いますが、あなたはどうでしょうか。
はっきりと浮かびましたか?
浮かんだら、考えてみてください。
あなたはその人のようになりたいと思いますか?
あるいは、今すぐぶん殴りたいと思いますか?
とりあえず、その答えいかんで何が変わるという訳じゃないのですが、
僕はかつて、「ウェーイwww」って感じのチャライ奴らを想像して、めっちゃぶん殴りたくなりました。
もしあなたが同じ考えになったら話は早いのですが、
そういう「ウェーイ」な奴らみたいになる事がリア充だと思ったら、それはあまり良い選択ではないと思います。
別にチャライ感じが悪いと言っている訳じゃなく、
彼らは結構ぶっ飛んでいる感じのノリが多いため、
大人しい非リアがいきなりそんなタイプの人を目指すのには違和感ありすぎるからです。
無理してそんな風になろうとしても、どこかで無理が出てきますし、
端から見ても「あいつきめぇwww」ってなる可能性が高いのです。
僕は一時期、チャライ感じになった方が格好良いんだと勘違いして頑張ってみたものの、
周りからの冷たい視線と笑い声に、途中で心折れてぼっち生活に逆戻りしました笑
だから、チャライ感じの奴になろうとしたり、ナンパ師や魔性の女になろうとするのはオススメしません。
もし、あなたが何人も友達を作って、日々楽しく遊び回るリア充を目指したいと思っているのならば、
目指すべきは「さわやかで人望があって、誰からも好かれる人」です。
まぁ、人望を持って誰からも好かれるのはハンパじゃなく難しいですが、本当のリア充とはそういう人のことだと僕は思います。
誰とでも分け隔てなく接して、みんなに愛されて人がついてくる。
それだけで、めっちゃ人生って楽しくなると思うんです。
とは言え、実際にそういう人は少なくて、あなたの周りにもいるかどうかは分かりません。
でも、そんな場合には、「穏やかで優しくて、人に好かれる人」を目指すのが一番良い選択肢になると思います。
人望はさほど無かったとしても、そういう人は結構いて、友達と良い関係を作っていたりします。
人のことを悪く言わず、むやみに怒ったりもせず、人のことを気にかけてくれる人。
もちろん、非リアやぼっちにも冷たい言葉をかける訳じゃなく、必要に応じて話しかけたりする人。
そういう人なら案外いるものですし、彼らの付き合い方を真似るだけで、あなたのコミュニケーション能力は間違いなく向上します。
僕は、高校・大学でそういう人が周りにいたので、よくその人を観察して勉強していました。
そして、勇気を出して話しかけて友達になり、さらに色々なことをその人から勉強しました。
その結果、今までネガティブで怒りっぽく、近寄りがたいと言われていた性格も穏やかになって、
人のことを考える余裕も出たので、自然と周囲から人が離れていくことが無くなったのです。
実は、チャライ人って、結構敵が多いものです。
僕だって妄想の中でぶん殴ってましたから笑
でも、「ウェーイ」ってやってる奴を殴ろうとする前に、
穏やかで優しい人に目を向け、その人のようになろうとしてください。
あなたがその優しい人をリア充だと思うか思わないかは別ですが、
でも、「一緒にいたい」とか「仲良くなりたい」と思えるような人がいれば、あなたはまずその人のようになるべきです。
それがリア充になるために、参考にするべき人間像です。
ぜひ、意識してみてください!
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こんばんは、ずっきーです。
突然ですが、あなたはネガティブな感情の時、どんな状態になりますか?
暗い感じでうつむいて、ため息が止まらなかったりしますか?
あるいは、露骨にイライラして物に当たったりしますか?
何もかもイヤになって、授業もサボってふて寝しますか?
正直、上の中に当てはまるパターンがほとんどだと思います。
僕も気分が暗い時は、必ずそうなります。
ですが、今回僕が伝えたいのは、
「ネガティブを出していると嫌われる」ということです。
悲しいからと言って、いつまでもメソメソしたり、
気に入らないことがあるとすぐにやる気をなくしたり、
ささいなことで怒って手が付けられなくなったり、
そんな状態でいればいるだけ、人は離れていくのです。
僕は、今までずっとネガティブな人間でした。
大学に入ってからは、人付き合いの法則に気付いたことから、だんだんと友達が増えてきましたが、
その最中でも、僕は「ネガティブ野郎」と友達に言われ続けていた時期がありました。
それもそのはずです。
大学一年生の夏、初めてサークルで合宿に行った時のことです。
東京からグンマーの果てまでバスで行くこともあり、合宿所までは片道3時間以上を要しました。
急カーブも多くて揺れる坂道を、僕たちは長い間走り続けていました。
サークルではもう友達と言える人は出来ていましたが、まだまだ慣れていない環境。
知らない先輩や仲良くなっていない同期もたくさんいる中で、何時間も閉じ込められてゴトゴト揺られているわけです。
そこで、まず僕はやらかしてしまいました。
「だりー」「遠い」「早くつかねーかな」
と連呼してしまったのです。
最初は隣に座った友達も「そうだねー」と言ってましたが、
僕が何回も言ううちに、反応してくれなくなってしまい、たちまちイヤホンをして眠ってしまいました。
彼はちょっとイライラした感じの表情だったのを覚えています。
で、ようやく合宿所に着いた一同ですが、僕がいたサークルでは、毎回合宿所に着いた後には、すぐ合宿の「課題」をこなさなければいけないという、鬼畜な伝統があったのです。
その課題が結構重く(勉強系です)、事前にしっかりと勉強して、何時間もかけてアウトプットしなきゃならない地獄の壁なんですが、
僕は、全然課題の勉強をしていませんでした笑
そして案の定、課題はボロボロ…
まぁ、内容を言ってしまうと、テキストの暗唱をこなすという、よく分からない課題だったのですが、そりゃあ勉強していなきゃ暗記も出来ないわけで。
この課題の厄介な所は、班のメンバー全員が暗唱をキッチリ終えるまで、深夜になっても寝れないし、飲み会も出来ないことでした。
せっかく始めての合宿、楽しみにしているのに、こんな生き地獄を味わわされる必要があるのか??
そう思った僕は、またしても課題発表の場で不満、不平を漏らし続けてしまいました。
あげくの果てには、自分が勉強してなかったことを棚に上げて、「こんなんやる意味ないっすよ」なんて先輩に言ったりもしました。
良くまぁ、あの時ぶん殴られなかったなと思います。
そんなような事が何度も続き、たちまち僕は「暗い発言ばっかするネガティブ野郎」というレッテルを貼られることとなりました。
既に仲良くなった友達からは冗談っぽく言われますが、他の人は内心引いている感じが見て取れるようになりました。
「こいつといるとやる気が無くなるし、つまらない。暗くなる」
というふうに思われていたんでしょう。
というか、実際にそう言われる事も良くありました。
以上のような僕の経験からもそうですが、一般的に、暗い発言は周囲から人を遠ざけます。
ネガティブな発言をしたり、ネガティブな感情をあからさまに出す人は、まず周りから好かれなくなります。
もし、あなたも以前の僕と同じような感じであったら、すぐに改善の努力をしてみてください。
明るい発言ばかりする人は、逆に人が寄ってきます。
暗い人には人が寄りつかず、明るい人の周りに人が集まる。
その理由は、前にもお伝えしましたが、「人は人に影響される生き物」であり、「自分を高めたい欲求」を持っているからです。
暗い事ばっかり言っている人間は、気持ちが沈んで人生がつまらなくなってしまうし、友達も少なくなる。
でも、明るい発言ばかりの人は、前向きで楽しそうだし、そんな人と一緒に色々な事ができたら面白そう。
そういう風に人は判断するのです。
ネガティブな感情になった時にも、それをなるべく表面に出さず、人に「暗さ」を見せないようにしてください。
「悲しいとき、どんな顔をすればいいか分からないの」という人は、笑えばいいと思うよ。
本当に辛かったり、苦しかったりする時は、我慢せずに誰かに相談して、解決する方向で話をすれば良いです。
ですが、ささいなことや、自分が気に入らない程度の事であれば、それに対する不満や不平などは控えるべきです。
合宿の長旅で「疲れたー、早く帰りたい」なんて気持ちが出ても、そこは押さえるべきです。
どうせ言うとしたら、「楽しかったー!でも、遊び過ぎて疲れちゃったな」という感じであれば心証は良いですね。
後は、自信のない事柄に対して「どうせ自分じゃダメだ…」「あの人みたいに実力があればなぁ」なんて発言をする時も多いかもしれません。
それももちろん良くないです!
僕は本当にクセのように、何かにチャレンジする時には決まってそう言っていた時期がありました。
そうなると、自分から何かをする事もないし、人から何かをすすめられる事も無くなって、つまらない日々が続くようになってしまいました。
自信がない事に関しては、「どうやったら出来るのか?」をまずしっかり考えることをオススメします。
決して、「どうせできない」とか、「ダメな理由」から考えちゃいけません。
自信が無ければ、無いなりに可能性のある道を探そうとしてください。
そうすれば、自分の意識も変わるし、それに従ってネガティブ発言も無くなります。
ネガティブで無くなれば、周りの人も応援してくれます。
何より、自分がその物事にしっかりチャレンジすることが可能になるので、成功の確率はグンと上がります。
そして、成功を収めることができれば自分の自信になり、ネガティブな気持ちはサッと晴れていきます。
成功したあなたを周りの人が尊敬して、あなたの周りに人が集まってくるようになり、それでまたあなたは自信を持ち、新たな事にチャレンジしたい気持ちも生まれてくるのです。
そう、正のスパイラルが始まります。
とにかく、暗い発言をしない、暗い気持ちをなるべく表に出さない。
明るく楽しく振る舞うことこそが、人を惹きつけるコツです。
もしあなたが、「暗い奴」と思われて周りから距離を置かれていると感じているのなら、以上のことをしっかり意識してください。
楽しい時は、素直に笑えばいいと思うよ。
悲しい時も、なるべくグッとこらえて笑えばいいと思うよ。
「エヴァに乗れ」って言われた時も、「もう嫌だよ…」なんて言って逃げ回っては失望されちゃいますからね。
あなたが明るく自信を持って振る舞い、前向きな発言をする人間になれた時には、多くの友達があなたを囲み、
「おめでとう」と祝福してくれるようになるでしょう。
ぜひ、明るく前向きな発言を心掛けて、人から好かれる明るい人になりましょう!
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暗い感じでうつむいて、ため息が止まらなかったりしますか?
あるいは、露骨にイライラして物に当たったりしますか?
何もかもイヤになって、授業もサボってふて寝しますか?
正直、上の中に当てはまるパターンがほとんどだと思います。
僕も気分が暗い時は、必ずそうなります。
ですが、今回僕が伝えたいのは、
「ネガティブを出していると嫌われる」ということです。
悲しいからと言って、いつまでもメソメソしたり、
気に入らないことがあるとすぐにやる気をなくしたり、
ささいなことで怒って手が付けられなくなったり、
そんな状態でいればいるだけ、人は離れていくのです。
僕は、今までずっとネガティブな人間でした。
大学に入ってからは、人付き合いの法則に気付いたことから、だんだんと友達が増えてきましたが、
その最中でも、僕は「ネガティブ野郎」と友達に言われ続けていた時期がありました。
それもそのはずです。
大学一年生の夏、初めてサークルで合宿に行った時のことです。
東京からグンマーの果てまでバスで行くこともあり、合宿所までは片道3時間以上を要しました。
急カーブも多くて揺れる坂道を、僕たちは長い間走り続けていました。
サークルではもう友達と言える人は出来ていましたが、まだまだ慣れていない環境。
知らない先輩や仲良くなっていない同期もたくさんいる中で、何時間も閉じ込められてゴトゴト揺られているわけです。
そこで、まず僕はやらかしてしまいました。
「だりー」「遠い」「早くつかねーかな」
と連呼してしまったのです。
最初は隣に座った友達も「そうだねー」と言ってましたが、
僕が何回も言ううちに、反応してくれなくなってしまい、たちまちイヤホンをして眠ってしまいました。
彼はちょっとイライラした感じの表情だったのを覚えています。
で、ようやく合宿所に着いた一同ですが、僕がいたサークルでは、毎回合宿所に着いた後には、すぐ合宿の「課題」をこなさなければいけないという、鬼畜な伝統があったのです。
その課題が結構重く(勉強系です)、事前にしっかりと勉強して、何時間もかけてアウトプットしなきゃならない地獄の壁なんですが、
僕は、全然課題の勉強をしていませんでした笑
そして案の定、課題はボロボロ…
まぁ、内容を言ってしまうと、テキストの暗唱をこなすという、よく分からない課題だったのですが、そりゃあ勉強していなきゃ暗記も出来ないわけで。
この課題の厄介な所は、班のメンバー全員が暗唱をキッチリ終えるまで、深夜になっても寝れないし、飲み会も出来ないことでした。
せっかく始めての合宿、楽しみにしているのに、こんな生き地獄を味わわされる必要があるのか??
そう思った僕は、またしても課題発表の場で不満、不平を漏らし続けてしまいました。
あげくの果てには、自分が勉強してなかったことを棚に上げて、「こんなんやる意味ないっすよ」なんて先輩に言ったりもしました。
良くまぁ、あの時ぶん殴られなかったなと思います。
そんなような事が何度も続き、たちまち僕は「暗い発言ばっかするネガティブ野郎」というレッテルを貼られることとなりました。
既に仲良くなった友達からは冗談っぽく言われますが、他の人は内心引いている感じが見て取れるようになりました。
「こいつといるとやる気が無くなるし、つまらない。暗くなる」
というふうに思われていたんでしょう。
というか、実際にそう言われる事も良くありました。
以上のような僕の経験からもそうですが、一般的に、暗い発言は周囲から人を遠ざけます。
ネガティブな発言をしたり、ネガティブな感情をあからさまに出す人は、まず周りから好かれなくなります。
もし、あなたも以前の僕と同じような感じであったら、すぐに改善の努力をしてみてください。
明るい発言ばかりする人は、逆に人が寄ってきます。
暗い人には人が寄りつかず、明るい人の周りに人が集まる。
その理由は、前にもお伝えしましたが、「人は人に影響される生き物」であり、「自分を高めたい欲求」を持っているからです。
暗い事ばっかり言っている人間は、気持ちが沈んで人生がつまらなくなってしまうし、友達も少なくなる。
でも、明るい発言ばかりの人は、前向きで楽しそうだし、そんな人と一緒に色々な事ができたら面白そう。
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ネガティブな感情になった時にも、それをなるべく表面に出さず、人に「暗さ」を見せないようにしてください。
「悲しいとき、どんな顔をすればいいか分からないの」という人は、笑えばいいと思うよ。
本当に辛かったり、苦しかったりする時は、我慢せずに誰かに相談して、解決する方向で話をすれば良いです。
ですが、ささいなことや、自分が気に入らない程度の事であれば、それに対する不満や不平などは控えるべきです。
合宿の長旅で「疲れたー、早く帰りたい」なんて気持ちが出ても、そこは押さえるべきです。
どうせ言うとしたら、「楽しかったー!でも、遊び過ぎて疲れちゃったな」という感じであれば心証は良いですね。
後は、自信のない事柄に対して「どうせ自分じゃダメだ…」「あの人みたいに実力があればなぁ」なんて発言をする時も多いかもしれません。
それももちろん良くないです!
僕は本当にクセのように、何かにチャレンジする時には決まってそう言っていた時期がありました。
そうなると、自分から何かをする事もないし、人から何かをすすめられる事も無くなって、つまらない日々が続くようになってしまいました。
自信がない事に関しては、「どうやったら出来るのか?」をまずしっかり考えることをオススメします。
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自信が無ければ、無いなりに可能性のある道を探そうとしてください。
そうすれば、自分の意識も変わるし、それに従ってネガティブ発言も無くなります。
ネガティブで無くなれば、周りの人も応援してくれます。
何より、自分がその物事にしっかりチャレンジすることが可能になるので、成功の確率はグンと上がります。
そして、成功を収めることができれば自分の自信になり、ネガティブな気持ちはサッと晴れていきます。
成功したあなたを周りの人が尊敬して、あなたの周りに人が集まってくるようになり、それでまたあなたは自信を持ち、新たな事にチャレンジしたい気持ちも生まれてくるのです。
そう、正のスパイラルが始まります。
とにかく、暗い発言をしない、暗い気持ちをなるべく表に出さない。
明るく楽しく振る舞うことこそが、人を惹きつけるコツです。
もしあなたが、「暗い奴」と思われて周りから距離を置かれていると感じているのなら、以上のことをしっかり意識してください。
楽しい時は、素直に笑えばいいと思うよ。
悲しい時も、なるべくグッとこらえて笑えばいいと思うよ。
「エヴァに乗れ」って言われた時も、「もう嫌だよ…」なんて言って逃げ回っては失望されちゃいますからね。
あなたが明るく自信を持って振る舞い、前向きな発言をする人間になれた時には、多くの友達があなたを囲み、
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こんばんは、ずっきーです。
最近、安倍政権の解散総選挙に関係して、ちょっと情けないニュースが報道されました。
政治系のサイトで、小学校4年生になりすまして、解散総選挙の是非を問うた大学生がいたそうです。
政治学を学んでとやかく言える大の大人が、世間からの批判を恐れて、また話題性を狙って、小学生になりすましたと見られ、それで世間にバッシングされています。
安倍首相にもバッシングされているから笑いものです。
最後にニュース記事のリンクを貼っておきますね。
さて、このニュースを引用して僕が言いたいことは、
「一人前の人間」であることを、しっかりあなたにも自覚してもらいたい、ということです。
それはどういうことかと言うと、
自分にしっかり自信を持って、自分のことは自分で決めて、嘘で固めたり、見栄を張りまくっちゃいけない、ということです。
前回の記事でも触れましたが、「自分から積極的に関わる」ということも、「自分のことは自分で決めること」ですね。
他人に流されてばかりいると、いつまでたっても成長できません。
そして、何が成長しないかというと…あなたの個性、すなわち「あなたにしかない魅力」なのです。
自分で物事を決めていくことをせず、他人に任せたり、自分で決めることを放棄していると、
自分という人間が育たず、自分らしさも、自分の魅力も育ちません。
そして、歳をとるにつれて、人からそっぽを向かれてしまうつまらない人間になってしまうのです。
ニュースの大学生は、確かに批判を恐れて小学生のフリをした可能性はあると思います。
もしそうだった場合、彼ははっきり言って、つまらない人間です。
成人してまで、自分が政治的意見を言いたいのに、言うだけ言って批判はされたくないなんて、虫が良すぎます。
自分に自信がないし、自分の意見にも自信がないのです。
ただ周りの目を気にして発言してしまっている、そこらのダメ政治家と変わらなくなっちゃいますね。
そうなると、僕達がダメ政治家に投票をしないように、彼もまた周囲からの信頼を無くすことになってしまいます。
自分に自信を持ち、一人前の大人として、しっかり前に出て発言をしていれば、
批判はされるかもしれませんが、立派な自分の意見を持っている人です。
意見に賛同してくれる人からは、信頼を得られるでしょう。
それが「その人だけの個性・魅力」です。
サッカーの本田なんか、最近は世界中ですごい人気ですよね。
でも、彼はひたすら大口を叩くので、「ビッグマウス」なんて呼ばれることもあります。
普通の人だったら、そうやって人望を無くしてしまうところですが、本田はそこが違います。
本田がなぜ世界の人気プレーヤーになれたのか。
それは、「大口を大口にしない」からです。
彼は自分の言ったことに責任を持ち、無理難題の大口を叩いても、なんとそれを努力と根性で実現してしまうのです。
実現できた発言は、どんなに偉そうでも、「大口」ではありません。
実現できた時点で、それはあくまで「目標」となるんです。
本田は一人前のプレーヤーとして、自分に高い目標を掲げ、世間と、そして自分を裏切らないために、努力してそれを実現しています。
だからこそ、本田は世界で大いに評価されるプレーヤーにまで成長することができたんです。
彼はサッカーのうまさだけでなく、その魂でもファンを惹きつけまくっているのです。
これが唯一無二、本田圭佑にしかない魅力です。
本田の例はちょっと極端かもしれませんが、本田からあなたが学ぶことは無限大にあります。
周りから一人前の人間と認められ、良い人付き合いが出来る人間になるために、
あなたも正々堂々、物事に立ち向かってほしいのです。
…とは言っても、難しいところはあるかもしれません。
人に振り向いてもらうために、どうしても話題性を作りたくなり、
話を盛ったり、ちょっとウソをついたりすることはあるかもしれませんね。
まぁ、たまーには良いと思います。
僕もたまにやります笑
でも、羊飼いの少年のようにはならないでくださいね。
あんまりウソばっかりついたり、話を盛ったりすると、「こいつは構って欲しいだけのバカだ」と思われてしまいます。
盛らなくてもウケるような話題を仕入れられれば一番良いのですが…
それについてはまた追って記事にしますね。
今回書いた記事は、まだまだ僕も足りない部分があります。
自分に自信がなくて、あやふやな発言ではぐらかしてしまったり、
何とか責任逃れしたいと考えてしまったりするところは、しっかり改善しなきゃいけないと思っています。
先輩達を見ていると、人望がある人や仕事が出来る人は、みんなそういった事をしっかりと守っています。
「この人なら安心だ!」と周りが皆思うので、その人の周りにはいつも友達や仲間が絶えません。
僕も昔に比べると相当近づいてきましたが、まだまだそんな先輩には及びません。
僕ももっと頑張るので、あなたも一緒に頑張って欲しいと思います。
友達を作るなら、自分の魅力をガッツリ上げてしまいましょう!
【引用ニュース】
安倍首相、“小4なりすまし”政治サイト「どうして解散するんですか?」をFacebookで批判
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最近、安倍政権の解散総選挙に関係して、ちょっと情けないニュースが報道されました。
政治系のサイトで、小学校4年生になりすまして、解散総選挙の是非を問うた大学生がいたそうです。
政治学を学んでとやかく言える大の大人が、世間からの批判を恐れて、また話題性を狙って、小学生になりすましたと見られ、それで世間にバッシングされています。
安倍首相にもバッシングされているから笑いものです。
最後にニュース記事のリンクを貼っておきますね。
さて、このニュースを引用して僕が言いたいことは、
「一人前の人間」であることを、しっかりあなたにも自覚してもらいたい、ということです。
それはどういうことかと言うと、
自分にしっかり自信を持って、自分のことは自分で決めて、嘘で固めたり、見栄を張りまくっちゃいけない、ということです。
前回の記事でも触れましたが、「自分から積極的に関わる」ということも、「自分のことは自分で決めること」ですね。
他人に流されてばかりいると、いつまでたっても成長できません。
そして、何が成長しないかというと…あなたの個性、すなわち「あなたにしかない魅力」なのです。
自分で物事を決めていくことをせず、他人に任せたり、自分で決めることを放棄していると、
自分という人間が育たず、自分らしさも、自分の魅力も育ちません。
そして、歳をとるにつれて、人からそっぽを向かれてしまうつまらない人間になってしまうのです。
ニュースの大学生は、確かに批判を恐れて小学生のフリをした可能性はあると思います。
もしそうだった場合、彼ははっきり言って、つまらない人間です。
成人してまで、自分が政治的意見を言いたいのに、言うだけ言って批判はされたくないなんて、虫が良すぎます。
自分に自信がないし、自分の意見にも自信がないのです。
ただ周りの目を気にして発言してしまっている、そこらのダメ政治家と変わらなくなっちゃいますね。
そうなると、僕達がダメ政治家に投票をしないように、彼もまた周囲からの信頼を無くすことになってしまいます。
自分に自信を持ち、一人前の大人として、しっかり前に出て発言をしていれば、
批判はされるかもしれませんが、立派な自分の意見を持っている人です。
意見に賛同してくれる人からは、信頼を得られるでしょう。
それが「その人だけの個性・魅力」です。
サッカーの本田なんか、最近は世界中ですごい人気ですよね。
でも、彼はひたすら大口を叩くので、「ビッグマウス」なんて呼ばれることもあります。
普通の人だったら、そうやって人望を無くしてしまうところですが、本田はそこが違います。
本田がなぜ世界の人気プレーヤーになれたのか。
それは、「大口を大口にしない」からです。
彼は自分の言ったことに責任を持ち、無理難題の大口を叩いても、なんとそれを努力と根性で実現してしまうのです。
実現できた発言は、どんなに偉そうでも、「大口」ではありません。
実現できた時点で、それはあくまで「目標」となるんです。
本田は一人前のプレーヤーとして、自分に高い目標を掲げ、世間と、そして自分を裏切らないために、努力してそれを実現しています。
だからこそ、本田は世界で大いに評価されるプレーヤーにまで成長することができたんです。
彼はサッカーのうまさだけでなく、その魂でもファンを惹きつけまくっているのです。
これが唯一無二、本田圭佑にしかない魅力です。
本田の例はちょっと極端かもしれませんが、本田からあなたが学ぶことは無限大にあります。
周りから一人前の人間と認められ、良い人付き合いが出来る人間になるために、
あなたも正々堂々、物事に立ち向かってほしいのです。
…とは言っても、難しいところはあるかもしれません。
人に振り向いてもらうために、どうしても話題性を作りたくなり、
話を盛ったり、ちょっとウソをついたりすることはあるかもしれませんね。
まぁ、たまーには良いと思います。
僕もたまにやります笑
でも、羊飼いの少年のようにはならないでくださいね。
あんまりウソばっかりついたり、話を盛ったりすると、「こいつは構って欲しいだけのバカだ」と思われてしまいます。
盛らなくてもウケるような話題を仕入れられれば一番良いのですが…
それについてはまた追って記事にしますね。
今回書いた記事は、まだまだ僕も足りない部分があります。
自分に自信がなくて、あやふやな発言ではぐらかしてしまったり、
何とか責任逃れしたいと考えてしまったりするところは、しっかり改善しなきゃいけないと思っています。
先輩達を見ていると、人望がある人や仕事が出来る人は、みんなそういった事をしっかりと守っています。
「この人なら安心だ!」と周りが皆思うので、その人の周りにはいつも友達や仲間が絶えません。
僕も昔に比べると相当近づいてきましたが、まだまだそんな先輩には及びません。
僕ももっと頑張るので、あなたも一緒に頑張って欲しいと思います。
友達を作るなら、自分の魅力をガッツリ上げてしまいましょう!
【引用ニュース】
安倍首相、“小4なりすまし”政治サイト「どうして解散するんですか?」をFacebookで批判
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