ライ角の調整が自分で出来ます
付属のレンチを使えばライ角は62~81度までファジーに調整が出来ます。
ちなみにラウンド中に雑に扱って何かの拍子にライ角が変る様な事は無いのか
とも思ったのですが、これが写真は撮り忘れましたがソールにも小さな六角ネジがあり、そのネジと横のネジを使ってライ角調整をするので、実際に試してみましたがシャフトに体重を掛けて撓らせてもネジをしっかりと締めていればまず絶対にライ角が変わってしまう事は無いと思います。
ちなみにネジを全て外すとシャフトごとヘッドから取る事も出来ます。
このライ角調整が自分で出来るってとても嬉しいです。
このエンドキャツプを六角レンチで外してウエイトの調整が出来ます。
別売で細かな好みに出来る様に色々な重さのウエイトもある様ですが、標準では1枚23gの錘が付いています。
1枚で23g・・・2枚で46gですから微調整というレベルでは無いですね(笑)
何とも豪快でアメリカらしいというか・・・
ちなみに錘の付け方により・・・
同梱部品を仕様した重量と慣性モーメント | 重量(g) | 慣性モーメント (MOI)g/cm2 |
---|---|---|
基本重量(オモリを全く付けない状態) | 361 | 8,500 |
3.8cmネジのみ(オモリ無) | 405 | 10,200 |
1/4アルミニウムのみ装着 | 429 | 11,100 |
1/4ステンレスのみ装着 | 475 | 12,800 |
1/4ステンレス + 1/4アルミニウム装着 | 499 | 13,700 |
慣性モーメント・・・凄すぎません
これなら確かにオートマチックに打てそうですよね。
というか、打てちゃうので買ったのですが・・・
現在、エースで使っているオデッセイの#7Hと比べてもこの大きさ(笑)
スリーブと並べるとその大きさもよく解ると思います。
いっぺんに3個ボールを打てますね(笑)
そして自分の好みのライ角に調整したら・・・
ただヘッドを一番重くした状態なのでこのままだとグリップが細くて頼りないので、近日中にスーパーストロークの3.0にでも交換しようと思います。
この慣性モーメントは本当に魅力なのですが、やはりこのヘッドの大きさがちょっと恥ずかしいですね・・・。
初めてラウンドする人には100%ツッコまれるでしょうね
そしてパター自体も相当重いです(笑)
キャディーさんに嫌がられる&笑われるだろうな・・・・
そして最大の難点は・・・
打音がとても悪い(泣)
芯で打つと打音が・・・・
ポコン・・・
こんなにヘッドが大きくて重厚な感じがするのに打音が「ポコン・・・」
無いわ・・・・この音・・・・。
もう少し打音に拘ってほしかったですね・・・。
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