量子の世界に生きて | シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

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シミリスト、同種の法則を使いこなす者。
同種の法則によって生命の力を引き出すのです。
読む薬として、日々の研究を綴る。
自由に生きること、人生をより豊かに生きること
信州からホメオパスが発信しています。

ご無沙汰してます。

ここのところSNSなどメディアから何となく離れてしまっていて、声を大にして言いたいことも書きたいこともそこまでなかったというか。

響きとか、伝わり方とかね、いい音が出なかった。

ホメオパシーを通じて、ここ数年、自分は量子の世界に生きている感覚がどんどん強くなっている。
一応みんなそうなんだけど
一時期、次元上昇だとか、アセンションって流行ったよね、一応そのことにも同じことが言えると思うよ。

何がいいとか悪いとか二次元
それが角度変えれば見え方が変わるよねっていうのが三次元、時間が経って変わったねっていうのが四次元。
意識を変えれば、世界が変わるよねっていう五次元。
ここからが量子の世界の始まりかなって。
一応どの次元も繋がっていて、相互関係はあるのよ。

認識や、知覚がその人の存在している世界の次元に影響が強くて、どの次元に存在しているかの感覚になる。

法則は凄く単純なんだけど
情報や、認識する量が複雑で莫大になるのね。
ホメオパシーのコンサルはそうなの。
本気でやると一日で3、4人が限界。

目の前で話す人の
言葉や、表情、体の動き、感情の動き
歴史、症状、などなど観察しながら
どこに共通点があるんだろう?
意識はどこからどこを向いているのか?
ある意味、意識というかその焦点みたいなものを探している。

その無数に存在している点を繋いでいくと
相手も認識できるようになる
実はここの認識が潜在意識レベルでは存在しているけど、実際顕在的に認識できていなくて、謎の症状や不調になっている。
ここを自覚していくと、変化を起こせる。

レメディはそこの自覚を促すもの
コンサルで自覚を促すとその時点でレメディになる。

これがコンサルのカラクリの部分。

ある意味、客観に徹する
主観性を置いておくのよ。

この主観性の部分がブログ書いてくれよっていう部分だったので、書く勢いが抜けてたのね。

この感覚でいるうちに
原点は以外の、無数に変化した点のような情報に興味が失せて、労力をさけなくなった。
そこから何が起きてきたのかと言えば
未知や未経験の世界への欲求。
想像を越えた世界への旅
なんか想像できた途端、あーぁって終わる。
同時に原点への回帰。

ある意味それがお手軽に出来るのがBAR。
自粛だなんだ歓楽街がどうこう
って言っても
必要必急(笑)
ある意味、病院より病院で、薬より薬(笑)
アルコールが好き、依存って感覚じゃなくて
絵の具みたいなモン
リキュールは絵の具
それで、色々な色を持ってどんな絵を書くか
料理だと食べる量に限界があって
酒だと結構な作品を作っても飲み干せる。

昨日は
BARへの憧れ、大人の酒
花魁
BARの梅酒
煉獄さん
テーマでカクテルを4種類作った。

味覚や香り、食感から
イメージを飲み手に与えられるか
こういう世界って星付きレストランシェフの話。
表現や芸術の世界なんだよね。

生きるか死ぬか
なんてどうでもいいんだよ。
生きるんだ、命が燃え尽きるまで
その原点から
世界は素晴らしい
美しい
そんな人生にできたよっていう芸術。

音楽でいうと
なんていうか
ボーカルをやるっていうことに近いかな
リズムが2次元
から、メロディ、ハーモニー
もっと指揮者の方がわかりやすいかな。
それが作曲家になっていく。
クラシック育ちなら、指揮者、作曲家の言葉選びの方がわかりやすいし、現代風にいうと。
セルフプロデュースで歌も自分で歌うって感じ。

誰かと話すにもこの言葉選びや、感覚の調整で、昔の何倍も気を遣う。

BARのカクテルって本当に色々な感覚や世界観に繋がるってことと。

Majiko
という歌手は久しぶりにわくわくしながらニューアルバムを1曲ずつ聴いたよ。
世界でいちばん幸せなひとりぼっち。
世代的に宇多田ヒカルがデビューした時の衝撃。
椎名林檎とか。
なんだろうね、彼女の世界観に惹かれる歌声。
今回全曲作詞作曲になったからか
凄く引力がある。
珍しいんだよ
彼女の世界観があって、さらに何か伝えようとする力のある歌手って。

歌の上手い人はいっぱいいるけど
創って、伝えることまでやる人ってのは。

一応俺も泣いた(笑)