ふと古武術と合気道の動画をみてから
ハッと、これは医術に応用できるんじゃないかと。
それから武術関連の動画やら本を漁ってる。
実際に、その道を極めている人は治療も行っているようで、古武術を介護に応用する体の使い方もある。
いくつか、今の自分でもできそうな動きをやってみたりしてしながら、体得しようとしてる最中。
力を抜いたリラックス状態
意識で動くこととか
体の奥から全体で動くことと
気の使い方
ほんとに奥深いこともあるし、秘伝のことも
上手く伝わらずに表面的な話が広がっていたりと
本当のことは謎だったりと。
実際に強くなろうっていう格闘家みたいな願望は元々ないから、モチベーションはそこにないけど。
全身で動くことって
ホリスティックにものを捉えることに繋がるし
動きが綺麗だったり
心身のバランスが整うことから
美しさもある。
感覚や感性を磨きながら、可能性は広がると思って。
古武術研究の甲野さんの自然な生き方というのも
共感や尊敬を久しぶりに感じた。
時々寝ながら、意識的に体に身を任せてみると
体が勝手に自分を整体していくような感じ
そんな風にねじる?みたいな。
その時ちょっと感じた。
てんかんとかってこういう風に体が暴走した状態かもしれないって。
意識的に無意識の潜在意識に任せるという感じ。
これは体が転びそうになると勝手にバランスを取る潜在意識を感じてみたら、そういう風に体に任せて潜在的意識で動くことが分かった。
多分、シータヒーリングとかもこういうとこかな。
心身の比重が変わると色々なものに繋がるんだけどね。
催眠もそうだよなぁ。
空手の型とか、実は伝えられてないけど、本来の体の使い方の準備体操みたいなものだったりする。
ほんと武道というのか武術は魔術レベルの奥の深さがある。