ドンドンこにしの備忘録

個人的な備忘録です。他意はありません。

「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野晶午

2022年11月15日 17時05分18秒 | 作家 あ行
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) 2022.11.14読了。
歌野 晶午 (著)

SMAP×SMAPで中居くんが「最後の1ページまで目が離せない恋愛活劇ミステリー」とおススメ!
究極の驚愕、ミステリーの奇蹟がここにある
素人探偵のもとに持ち込まれた霊感商法事件の意外な顛末、そして…。あなたは最後の一文まで、ただひたすら驚き続けることになる。
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして——。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本。第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞受賞。




叙述トリックと言えるのだろうか? 確かに途中までは騙されたけど、ちょっと気持ちの良くない騙され方だった。というより気持ちが悪い。期待していたのに、、、5点。


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