ISIの上にも３０ｘ年

ヤング・スーパーマン「オリオンの弓」 ジョーエルはロイスに力を与える。

クラーク・ケント　クリプトン星から来た
クラークの同級生
ロイス・レイン　クロエのいとこ
オリバー・クイーン　レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー
カーラ　クリプトン人（Ｖのリサ）
テス　レックスの部下。デイリープラネットの上司に

ジョー・エル　クラークの父
コートニー／スターガール
グラニー　養護施設のリーダー
ウインズロー　爆弾犯

起：ジョーエルはロイスに力を与える。
承：ロイスはヒーローの苦労を体験する。
転：オリバーは闇に操られる。
結：ロイスはクラークに結婚できないと告げる。

　結婚式の準備を進める中、ロイスはケータリングの会社がなくなったと知る。
付近の多くの会社が吸収合併されており、ロイスは何かあると怪しむ。
　一方クラークは、式の前にやり残した事があると言う。
父ジョーエルに結婚の報告をしたいと。
　クラークは、ロイスを要塞へ連れていく。
ジョーエルはロイスに、
生涯を共にするならば理解しなればならない事があると告げる。
ロイスは崩れたクリスタルの下敷きになるが、それを軽々持ち上げる。
力を持つようになったのだ。

　ロイスは高速で動き回り、記事がどんどん書けると喜ぶ。
一方クラークは困惑。ジョーエルには何か意図があるはずだ。
　吸収合併について調べるロイスは、聴力で周囲の声を聞く。
様々な事件や事故に気付くが、クラークは優先順位をつけろと助言。
店が襲われていると気付き、ロイスは犯人を投げ飛ばす。
だがクラークは、犯人が操られたコートニーだと気付く。
　何者かが水道料金を上げ、街を牛耳ろうとしている。
それがウィンズロー社によるものだと気付き、
ロイスは刑務所にいるウインズローに面会。
ウインズローは、マリオネットベンジャーズと称して街を牛耳ろうとしていた。
　戻ってきたロイスはクラークを投げ飛ばす。
ロイスはウインズローに操られていたが、装置を外すと我に返る。
クラークはウインズローに会い、何人仲間を集めても必ず阻止すると告げる。

　オリバーは遺跡を探るが、そこにカーラがいると気付く。
カーラは結界に閉じ込められており、近付けば殺されるとオリバーを制止する。
壁画には、光と闇の均衡を保たねばならないと書かれていた。
オリバーが近付くと、結界が外れてカーラは解放される。
釣り合いを取るのに、２人が必要だったのだ。
　オリバーらはオリオンの弓を探していた。
２人で協力して扉を開けるが、ジョーエルに呼ばれてカーラは退散する事に。
弓を手に入れたらクラークに届けてと告げる。
　カーラは要塞に到着。
ジョーエルはカーラに選択を迫る。
クラークの為に地球を去るか、留まってクラークが闇に取り込まれるかだと。
カーラは困惑するが、クラークに黙って立ち去る事に。
　オリバーの前にグラニーが現れ、手に入れた弓を焼かれてしまう。
オリオンの弓はダークサイドが勝てなかった唯一のものだが、
それがなくなったのだと言う。
オリバーは闇のしもべだと告げられる。

　クラークは、ジョーエルがロイスに力を与えた事に困惑していた。
ジョーエルにも息子を導けない時が来たと言って、クラークは別れを告げる。
　ロイスは、クラークの１日を体験したと話す。
記者は記事を書けば終わりだが、クラークの仕事に終わりはないと悟ったのだ。
　装置で操られた事を悔むロイスは、自分がクラークの弱みになったらと心配する。
ロイスは、一緒に過ごす事でクラークの時間を割いてはいけないと感じたのだ。
ロイスはクラークに、結婚はできないと告げる。。

　と言う訳で、最終シーズン第２０話。
ジョーエルはロイスに力を与える。
結婚を目前にロイスはクラークの力を得て、その大変さを理解。
身を引くべきだと考える。この土壇場に。
一方、前から闇に取り込まれてたはずのオリバーが、ようやく操られるように。
前後編となる最終話で、クラークと戦うんすかね。