昨夜放映された「世界一受けたい授業」の中で、2021年度の47都道府県の「魅力度ランキング」が生発表されました。昨年、7年連続で死守した最下位の座を栃木県に奪われた茨城県が2年ぶりに奪回。番組では1位争いではなく、41位以下、特に最下位はどこか?で盛り上がるほど注目の的となっていました。番組で最下位返り咲きが発表された10分後の21時3分に、早速、茨城新聞クロスアイのラインが配信されてきました。早い!(笑)
こちらが47都道府県のランキングです。1位の北海道から京都、沖縄、東京は昨年から変化なく、神奈川を抜いて大阪府が5位に浮上。娘が暮らす千葉県は21位から12位に急上昇です。同じ関東でも、群馬、栃木、埼玉、茨城は40位以下に集中しているのが笑えます。
昨年最下位となった栃木県は、そこ(底)から始まる栃木県というプロジェクトを展開。その甲斐あり最下位脱出して41位まで浮上。
一方、昨年最下位を奪われた茨城県は、「魅力度最下位の過ごし方」というデジタル本の公開を10月に始めた矢先に今回の奪回。名実ともに最下位となるシナリオ通りでした。
今後も最下位を爆走してほしいですね。話題性があり魅力の伝え方にも力が入ります。