３月２４日１１時～志布志市志布志町の浄国寺において、義父の３３回忌法要がありましたので、家族で出席しました。
読経、焼香の後の住職のお話で法要が終わり、浄国寺に設置されている納骨堂で墓参りをしました。
その後、妻の実家に行って、仏壇にお参りしてから食事会があり、３３年前の出来事などを語り合い親族の絆を深めました。
妻の実家を相続した妻の妹の話によると、将来の墓じまいを考えて事前に納骨堂を購入していましたが、３３回忌を前に墓じまいを決意し、役所関係の手続きを済ませてから納骨堂に収めたとのことでした。
今後は業者に依頼して墓石を撤去し、更地にしてから役所に返納することになっているようです。
高齢化に伴いお墓の維持が大変になり、納骨堂を購入する人が増えているらしく、浄国寺でも納骨堂の増設が計画されているとの話でした。
義父の３３回忌の様子を写真で紹介します。
浄国寺の門
浄国寺本堂
鐘つき堂
読経・焼香
住職の話
納骨堂へ移動
納骨堂の中の仏像
納骨堂
妻の実家の仏壇
33回忌の食事会
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