▲ミズタマソウ(水玉草)
<アカバナ科ミズタマソウ属>
もう、ずいぶん前のことだろう・・。
はじめて、ミズタマソウに出会って、愛らしい花と実に心奪われた。
野川でも、高尾山でも、ミズタマソウに会える。
高尾には似たものでギンレイカと言うのがあるが、あれ?と思いながらも
ついつい私は間違えてしまうことがある。
山野の林の下に生える多年草。
茎は20~50センチになり毛が生える。
葉は長さ5~13センチ、長い葉柄で茎に対生する。
花弁は2個で白または淡紅色。
果実は卵形で鉤状の白い毛が密生する。
和名は、白い毛のある果実を水玉に見立てたもの。
なぜかよく間違える・・高尾で出会うギンレイカ(銀鈴花)
果実に白い毛が無いので間違えないようにしています。
▲ヌスビトハギ(盗人萩)
<マメ科ヌスビトハギ属>
まだ咲きだしたばかりなので、果実の形が解らないのだが、
盗人が忍び足で歩く足跡に果実をみたてこの名がある。
小さな淡紅色の花は蝶形花で、まばらな穂になってつく。
葉は3枚の小葉に分かれる。
果実はかぎ状の毛が生え、これで動物や衣服につく。
また、実がしっかりなった頃、掲載します。
休憩
※クワゴの話
本当は休憩でもないのだけれど・・
実はクワコの繭は2頭いて、7月19日の朝と昼過ぎに繭化していた。
昨日、1頭目は羽化してクワゴになったのは、昨日書いた。
もう1頭は、もっと小さかったし、駄目かな・?と諦め半分だったのが、
朝、起きてみたら繭が汚れていて穴も開いている。
籠の蓋になんと!止まっているではありませんか!
よかった!よかった!
※二匹目も羽化して、クワコからクワゴへ。
早速、カラスウリの葉に止まらせました。🦋
今、8時半に見に行ったらまだ、カラスウリの葉裏に止まっていてくれました。
元気に旅立ってね💛
そんなわけで・・
昆虫コーナーは又明日で、
※今朝のアゲハとアカボシゴマダラにします。🐝
やっぱり、昨日若いミカンの葉をあげたら、そちらを好んで移動してくれました。
フンも立派です!
でも、好みの立ち位置(定位置)の葉はこんなに
綺麗に平らげました!
※今朝のアカボシゴマダラです。
やっと、目で探せるようになってきました。
アカボシちゃんも定位置がお好き!💛
今日は、合わせると3匹のクワコをクワゴに無事、
育てたので、もう、満足でこれでおしまい。
また明日💛
如何せん、近所の脇道(公共の道)の草は全て除草されており、最近では野の植物を鑑賞する機会さえありません。近所に公園成り野原でもあればいいのですが、気の利いた場所も無く😢
更にきつい日差しに負け、屋外で過ごす時間は僅かなものになってます。
擬態好きなものですから、枯れ葉を想わせるクワゴの姿に萌えましたよ( ´∀` )(*^^)v
パット見、枯れ落ちた枯れ葉にしか観えませんよね!...そこが又良い!(*^^)v
食欲旺盛な終齢幼虫の食草準備は大変なのではありませんか?それでも、来る羽化に向け、楽しみ倍増ですね(*^^)v\(^o^)/
飼育観察を楽しんでらっしゃる。その御姿に感激です(*^^)v\(^o^)/( ´∀` )
こんにちわ。今日は、曇っているぶん少しは過ごしやすいかしら?
ちょっと遠くのJ公園までお散歩してきました。どうも、みかんの木を見るとついつい幼虫を見つけてしまいます。
持って帰りたいなあーでも、今は赤星ちゃんと、アゲハくんいえいえオスかメスかは解りませんが、この二匹への愛情で手一杯だから、諦めます。
帰宅したらまだ、カラスウリの葉裏に。
クワゴが、おりました。💛
愛らしいですよー。小さいけれど、羽は、枯れ葉を巻いたような感じで、短い手脚?が小さくて、お腹がぷっくり短足が、たまらないです。😀
それもこれも、今日子ちゃんのおかげで、こんなに幸せな気分になれてます。
きっと、夜になったら飛んでいくでしょうね。🍀今日は広島原爆投下の日でしたね。何も解らずに歌声喫茶で、「ああ許すまじ原爆を」と、歌っておりました。
いつも、ありがとう。
ミズタマソウなんだかかわいらしいです!実に毛が生えているのを覚えて探してみたいです!
よく行く光が丘公園にあるのがヌスビトハギと思ってていたら、アレチノヌスビトハギというのもあって、それでした!
花はどちらも知らなかったので、こんな花🥀が咲くんだと思いました!\(^-^)/
幼虫がクワコで成虫がクワゴ❕なんですね。
知らないことばかり。☝️
アカボシゴマダラのあの黒い触角のあたまがかわいい~✨
虫を飼うなんて出来ないと思っていましたが、
今日ヘクソカズラのツルにクサカゲロウのゴミを背負った幼虫を発見😲
持って帰りました。
繭になってパカッと開いて出てくるのを見たくて❗️
飼おうと思ったのは、れんげさんの影響です!😆(*^^*)
ありがとうございました✨
やぐちゆみこ🐝
たまらなく可愛いですよ♪
クワコは、野川やたまに石神井公園でよく繭は見つけていましたが、幼虫は初めてで、すぐ近くの家の大きな実のなる桑の木が道にはみ出しているので、
(ここでカミキリムシにもであったことがあります。)桑の葉の収集は簡単でした♪
他にも桑の木はお散歩途中でよく見つけているので、幼虫の餌には困らないのです(#^.^#)
クワコの幼虫は初めて見ましたが、小学生の頃の夏休みには必ず母と姉と田舎で過ごしたので、
ベコ(牛)の出産や、お蚕さんの桑の葉を食べる音が潮騒みたいに聞こえることも知っていました。
でも、蚕は人間の手でクワコを改良したもので、
色はもっと白かったです。クワコはどちらかと言うと褐色を帯びています。だから、まぁ桑の木にいたらクワコだと思って飼い始めたのです。
繭になって、羽化して暫く立ったら、それは愛しいくらい可愛いモフモフの小さな蛾(3センチ弱)
になって、美しいとさえ思いましたよ。
暫く家のカラスウリに止めて置いたのですが、
夕方にはいなくなっていましたのでほっとしました。どんなクワゴ人生?🦋を送るのか?
できたら、追いかけてみたくなりますよね(#^.^#)
ゆみこさん
是非、今度機会があったクワコのイラスト描いて下さい!(^^)!待っております♪