ミヤマシキミ（深山樒）
＜ミカン科ミヤマシキミ属＞
林下に生える常緑低木。
葉は枝先に集まり互生する。長さ４～９センチの長楕円状披針形で、
革質。
表面は光沢があり、腺点が散在する。（腺点がよく解らないので、今度調べたい）
同じ時期に花も見つけた。
枝先の円錐花序に直径５～６ミリの白い花を密につける。
雌雄異株。（雄花になるのかしら？）
花が淡紅色のものをアケボノミヤマシキミと言う。
下はアキノキリンソウ
アキノキリンソウ（秋麒麟草）
＜キク科アキノキリンソウ属＞
日当たりのよい山地や草原に見られる。
高さ３５～８０センチの多年草。
葉には根出葉と茎葉があり、
根出葉は開花時には枯れていて、長い葉柄がある。
茎につく葉は互生する単葉で、
茎の下部につく葉は長さ７～９センチ、幅1,5～５センチの卵形～披針形、
縁に鋸歯があり葉柄をもつ。葉柄には翼がある。（今度よく見てみよう）
茎の上につく葉は披針形で、葉柄が無い。
枝先に散房状～総状に径1,2～１,４センチの黄色い花をつけ、
舌状花、筒状花とも黄色です。
舌状花は１頭花当たり１０個以下。
総苞片は４列。果実は痩果で冠毛がある。
休憩
コフキサルノコシカケと教えてもらいました。
（粉吹猿腰掛）
★虫の嫌いな方要注意
わが家のマンションの壁のひびが入ったところにいました。
私が初めて、蛾の名前を知ったのもこのホシヒメホウジャクでした。
ホシヒメホウジャク
食草はホトトギスやカクトラノオなど。
公園でもアベリア、サルビア、メドセージなどの筒型の花にはよく来る。
そういえば・・我が家にはホトトギスもメドセージもあるので、
よく会えるのかもしれません。
俳句は季語燈火親しむ
燈火親し（したし）、燈下親し（とうかしたし）とも使う。
燈火親し草稿の燈にぬくむさへ 大野 林火
お写真の植物を観ながら、自然の中での出会いで、「この植物の種名は○○で、こういった特徴があるのよ！」って言えたならば・・・
さぞ「カッコイイだろうなぁ～」と想いました( ´∀｀ )(*^^)v
多分、れんげ様なら、それがお出来になるんだろうなぁ～～～と、羨ましく感じつつ・・・(*^^)v
私なんて、虫の食草でも判る種が少々ですもの( ´∀｀ )( ´∀｀ )( ´∀｀ )
・・・そう言えば、今年は公園でも、危険なキノコが目に出来るのだそうですね・・・
キノコも様々ですよね。食べられるもの・・・食べてはいけないもの・・・見極めは実に難しい😢
今年は、ホシホウジャクとの出会いが多く、嬉しい限りでしたが、ほんとのこと言うとね・・・
お写真の、ホシヒメホウジャクに会いたかったの！( ´∀｀ )（ホシホウジャクに叱られそ～～～）
よりレアな、ホシヒメホウジャクとの出会いを願って・・・
来年も、草取りに励みます～～～( ´∀｀ )(*^^)v
もとい！芳子ちゃんにします・・♪
おはよう。💛
昨日の夜、携帯でお便り書き込み中に寝てしまいました。結局、朝になりました。
この頃、よく寝るのよね。
芳子ちゃんのブログはとても構成がよくできてるので、硬い感じのテーマが素人でも楽しみながら読めます。才能があるのね～（褒め♪褒め♪）
本当にそう思うわよ。
また、本を出したらいいと思うわ。
私はただのライフワーク。
そう！私の蛾との出会いは、ホシヒメホウジャクからだったの。我が家には、どこかに幼虫やら卵やらがいるのかしらね？見つけるのはいつも、階段の壁よ。夜、電気をつけっぱなしにしてるので、蛾が集まってくるのかもね。朝の掃除で見つけるのが楽しみよ（笑）
私は、昨日近くの病院に行ったたら、（咳が出たので）、本院に回されて・・自転車の空気が抜けて・・鍵がかからなくなって・結構大変な一日でした(-_-メ)今日も芳子ちゃんと元気に過ごしたいわね。寒くなったので風邪ひかないようにね。