萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2021.10 風來で伊豆半島 最終日 「伊東〜大室山〜大宮」

2021年10月21日 | 「風來」関連

<昨晩は焚き火も焚いた>

令和3年(2021年) 10月20日(水)  晴れ 総歩数4,264歩

昨晩は23時に寝たが、朝の7時まで一度も目を覚ますことなく、8時間ぐっすりと眠れた。小生にしては珍しいことだ。パンケーキとコーヒーの朝食をご馳走になった。二日酔いの朝には丁度いい朝食だった。庭のバーベキューの後片付けをしてから陽介宅を辞したのは10時。

<ヨースケ邸。広い庭の洋館風だ。素敵なおうちです(^.^)>

帰りに奥さんおすすめの大室山に寄った。以下はネットから引用した「大室山概要」

伊東市や伊豆高原のシンボルとも言える大室山は、およそ4000年前の噴火でできたスコリア丘です。底の直径1000m、高さ300mという巨大なプリンのような美しい形は自然の造形なのです。
大室山の噴火は、伊東の大地に様々な変化をあたえました。噴火のさなかに、北東側と南側のふもとの2ヶ所から大量の溶岩が流れ出し、これらの溶岩流が谷間や盆地を埋め、噴火前はでこぼこだったはずの山地をなだらかな高原に変えてしまいました。これが伊豆高原の誕生となったのです。南東に向かった溶岩流はもっとも量が多く、4kmほどの範囲で海を埋め立て、城ヶ崎海岸がつくられました。

<標高は580m。360度の展望。富士山だけが雲に隠れていた。残念。>

<大きな火口>

<リフトで上がる。登山道はない。>

<お地蔵さん>

自然保護のため登山道はなくリフトで上がる。伊豆の火山活動が実感できる眺めと、遠く三浦半島や大山、東京、横浜の市街地、房総半島、伊豆七島などが見渡せる360度の展望は素晴らしかった。残念だったのは、見えるはずの富士山が雲に覆われて見えなかったことだ。韮山の反射炉の時と同じで富士は見えなかった。今回の旅は富士山には嫌われたようだ。

下山した後は一路埼玉へ。S二郎氏を送るために行田経由で大宮に向かった。我が家に着いたのは17時前。今回もよく呑んでよく遊んだ風來旅でした v(^.^)v

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