＜神宮外苑の銀杏並木、まだ見頃！？＞
＜国立競技場、観客数は35,438人＞
＜３万５千人の観客の見守る中、熱戦は繰りひろげられた＞
＜結果は明大が３５−２１で早大を降した＞
令和4年(2022年) 12月4日 (日) 曇り時々晴れ 総歩数10,005
新国立競技場では初めて行われる関東大学ラグビー対抗戦の伝統の一戦「早大vs.明大」を観に行った。いつものことながら、S二郎氏がチケットを手配してくれた（感謝）。３万５千人の観衆の中、１４時キックオフ。
明大は前半2分、９分に立て続けにトライをあげ、１４−０とリード。25分にも左中間に飛び込んでトライを決め２１-０とした。一方的な展開になるかと思ったが、早大は28分と前半終了間際にトライを決め反撃。２１−１４とリードを詰めて折り返した。
後半3分、明大は自陣で早大のパスをインターセプトし、約55メートルを独走してトライ。後から振り返ると、このトライが早大の勢いを止めたようだ。その後もお互いトライを決めるが、結果は３５−２１で明大が勝利。
98回目となる伝統の早明戦は明大の勝利で終わった。通算対戦成績は明大の４１勝５５敗２分けとのこと。通算ではまだ明大は負け越している。対抗戦グループAで明大は6勝1敗で2位。5勝2敗で対抗戦3位となった早大は11日の大学選手権3回戦（秩父宮）で初出場の東洋大（リーグ戦グループ1部3位）と対戦し、勝者が準々決勝で明大と戦うことになった。
＜試合観戦後はお決まりの新宿西口「思い出横丁」で一杯やってから引き上げた＞
＜近頃、ここに来ると決まってたのむ「トマト玉子炒め」これでホッピーを呑むのが習慣になりつつあり(^.^)＞
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