相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
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海老名の鎮守「弥生神社」の紅葉

2022-12-06 11:09:23 | 神社
海老名市国分北に海老名の鎮守「弥生神社」は鎮座している。当社は明治42年に国分の「八幡社」、上今泉の「比良神社」、柏ケ谷の「第六天社」、望地の「大綱神社」を合祀し4地域の「氏神様」として創建された。祭神は誉田別命、猿田彦命、高産霊命、日本武男命。社号の由来は御遷座が弥生の季節であり、万物全てが天地の恩恵を受け、栄え行く時であることから弥栄えに栄え行くようにと「弥生神社」と定めた。「一の鳥居」を抜けると長い参道、「二の鳥居」そして急こう配の石段が100段近く続く。上りきった正面に「拝殿」、後方に「本殿」がある。また「本殿」左側には海老名の養蚕の名残りを留める「蚕影神社」が祀られている。標高約60mの高台に鎮座しており海老名耕地、海老名の街と丹沢の山並みが見渡せる。また春には境内参道は200mの美しい桜のトンネルの中で行われる「桜まつり」(今年は例大祭は中止)は花のトンネルの中に多数の夜店が並び終日賑わう、また初夏には「紫陽花」、秋には「イチョウ」の黄葉で境内は美しく彩られる。(2204)
 
 
 
 
 

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