相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では早くも「ジュウガツザクラ」が開花!!

2022-09-19 07:29:41 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花で彩られる市民の唯一のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。 9月に入って少し秋めいてきたと思いきや台風14号の接近で20日頃まで雨の予報である。当園の「紅葉の丘」と「イベント広場」の一画では「ジュウガツザクラ」(十月桜)が3本、「フユザクラ」が2本ほど植栽されている。花名の通り10月にに入ってから咲き始めるが、今日はもう20〜30輪ほど開花していた。「ジュウガツザクラ」はバラ科サクラ属の小高木。「エドヒガン」「マメザクラ」の交雑種である「コヒガンザクラ」を原種として江戸末期に作られた桜である。花名の通り10月から咲き始め12月まで咲き続ける。花は中輪で小振りの八重咲き、白色か淡いピンク色をしている。3月下旬頃の方が花は大きく花数もこの時期より倍ほど多い桜である。(2209)
 
 
 

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