2021年12月に京都府京都市にある「天龍寺」に行きました。
駐車場は参拝者用の駐車場があります。
料金 普通車1日¥1000
営業時間
8:30〜17:30(3月21日〜10月20日)
8:30〜17:00(10月21日〜3月20日)
撮影日は雨でしたので、少しは人が少なかったかもしれません。
朝の8時半に行ったのもありあますが。
総門をくぐって入ります。
途中にある場所は寄っていきます。
三秀院。
途中に東向大黒天があります。
中門です。
弘源寺。
枯山水庭園「虎嘯の庭」や毘沙門天立像(国指定重要文化財)なども特別公開してるみたいです。
慈済院、水摺大弁財天。
天井には龍の画があります。
意外と穴場でしょうか。誰も人がいませんでした。
八幡宮と飛雲観音。
まずは庭園に向かいます。
参拝時間:8時30分~17時 [受付終了16時50分]
(庭園受付・北門受付)
参拝料
・高校生以上:500円
・小中学生 :300円
・未就学児 :無料
大方丈と小方丈(書院)からなります。
大方丈は天龍寺最大の建物で、正面と背面に幅広い広縁をもち、さらにその外に落縁をめぐらせています。
曹源池庭園。
約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめており、わが国最初の史跡・特別名勝指定。
中央の曹源池を巡る池泉回遊式庭園で、大堰川を隔てた嵐山や庭園西に位置する亀山を取り込んだ借景式庭園でもある。
庭園は少しだけ散策できます。
続いて中に入っていきます。
庫裏(くり)で受付できます。
・庭園参拝料に300円追加
・8時30分~16時45分 [受付終了16時30分]
■行事等により諸堂参拝が出来ない日がります
■諸堂参拝休止日:
2022年10月29日(午前中)・30日(午前中) など
達磨図。
こちらも有名ですね。
こちらは大方丈の中です。
小方丈の書院。
ここからも池が見えます。
風情がありますね。
渡り廊下を進みます。
多宝殿。
後醍醐天皇の像があります。
法堂。
なんといってもメインの雲龍図があります。
公開日:土曜日・日曜日・祝日
・春夏秋の特別参拝期間は毎日公開
・行事等により参拝出来ない日があります。
■雲龍図(法堂)参拝休止日:2022年12月31日~2023年1月2日 など
特別参拝(毎日公開)
[期間]・2022年1月29日(土) ~ 7月31日(日)
・2022年8月 6日(土) ~ 8月16日(火)
・2022年9月10日(土) ~ 12月11日(日)
上記の期間以外は土曜・日曜・祝日のみ公開となります
公開時間 9時 ~ 16時30分閉門 [受付終了16時20分]
参拝料 一人500円(庭園・諸堂参拝料は別途要)
こちらでは撮影できませんので、現地にてご覧ください。
一見の価値があると思いますので、嵐山に来られた際はぜひ立ち寄ってみてください。