敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

待ちぼうけの町0806

2022年08月06日 | 俳優座

 

(前列左から、平田朝音、安藤みどり、岩崎加根子、釜木美緒

中列左から矢野和朗、河野正明、加藤佳男、島英臣、川口啓史

後列左から、山田定世、田中孝宗、藤田一真、川井康弘)

 

劇団俳優座第350回公演『待ちぼうけの町』

作/堀江安夫、演出/川口啓史

時/2022年9月2日~11日、於/シアターχ

 

冒頭は集合写真。キャストと演出家。

(一名、外部出演で沖縄に飛んでいて欠けています)

7/20付のblogお尻にも添えましたが、今日は頭に。

 

7月上旬のプレ稽古を終え、

俳優座特別公演『戦争とは……2022』本番時をオフ、

先月20日から稽古を再開いたしました。

そして25日から早くも立ち稽古に……。

 

 

チラシおもて面。

東日本大震災から7年後から始まる作品ということで

重い舞台と思われる方も多いでしょう。

勿論、ズシリと響くストーリーではあります。

けれどもラストには希望が・・・

そんなわけで、明るい宣材をこしらえました。

 

第七波の猛威の中、新規感染者のとてつもない数に

ひるむ日々ではございますが、

我々は正しく恐れて、万全の対策を施しながら、

開幕に向かい、無事に閉幕までと稽古に励むのみ。

 

奇しくもヒロシマの日から『待ちぼうけの町』について

徒然に綴ってまいります。

初日まで27日。


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