BWM1000RRからYAMAHA XSR900に乗り換えましたので比較しながXSR900の乗り心地などをレビューしてみようと思います。

約4年乗ったBMW1000RRを乗り換えようと思ったのは、WEBで見たXSR900に一目惚れしたからであります。






元々はこっちに乗っていました。

そもそもネキッドバイクが好きな、私。
でも早いバイクに乗りたい、私。
なぜかという「あいつとララバイ」や「バリバリ伝説」を読んで青春時代を過ごした訳です。
ネイキッドでセパハンなわけです。


BMWの前はトライアンフSpeedトリプルに乗っておりました。


でも輸入車トライアンフにはあまりカスタム・パーツがないのであります。
つまり、セパハンとかないのです。

そんなんでBMWに乗っていたのですが、YAMAHAから羊の皮を被った狼のようなバイクが出ているじゃありませんか。


早速、近所のYSPに電話をして試乗の予約、っていうかその日の夕方に乗りに行ったんですけど。
で、三千円の保険代金支払って甲州街道を下ってみました。

BMW1000RRと比べると物足りない感はあるものの、それは比べるほうが悪いし、スペックは十分である。
しかも色々調べてみたらMT-09がベースになっているおかげでカスタム・パーツが流用できそうだ。
しかもヨーロッパYAMAHAで扱っているコンチハンドルも日本で簡単に手に入る。
と言う事で早速、オーダーしたのでした。

とは言っても人気車ゆえに納期はものすごく頑張ってもらって1ヶ月半先とのこと。
その間にカスタム内容を固めて納車の時にはある程度出来上がったものにしよう作戦が始まった。

当初の変更予定箇所は
セパレートハンドル
シングルシートカウル
ブックステップ
あとはサスペンションかなーくらいに思っていたのですが、WEBで調べてみるとMT-09で色々やっている方がいて、その方がブログで【コラム】YAMAHA XSR900にそそられるといっておられて、仮想XSR900カスタムの検討をしているじゃありませんか。
しかもこの方、同じYSPでMT-09を購入されている様子。
では、と思い立ち私もYSPの同じメカニックの相談を始めるのです。

続きは次回に。