今日は”お勉強って

大事だよね”って話。

 

 

小学1年生の長男、

「33−51の答え、ハル君わかるよ」

と。

 

「答えは”0”よね!」

 

うん、そう。

 

小学1年生の世界だと

そういう答えになりますよね。

 

が、中学生以上になると

答えが変わってきます。

 

なぜなら、

「マイナスの世界を知るから」

 

その人の世界は知識や経験とかで

広がりもするし、狭まりもします。

 

これ、”学校の勉強”だけじゃなく

”人生での勉強”も同じですよね。

 

世界観の大きな人は

色んな知識の勉強もしてるし

僕らよりも経験が豊富。

 

その知識や経験は

量が多いというだけでなくて

質が深い。 

 

なので、

見えてる世界が違うワケです。

 

「世界観を広げる」

 

というのは、

そういう意味。

 

同じモノを、

 

・見て

・聞いて

・体験して

 

ても、そこから受け取るものは

世界観の違いで異なってきます。

 

いわゆる「成功者」と呼ばれてる方々は

そういう世界観の中にいるから

人とは違うモノが見えてるのです。

 

あ、、ここで言ってる

「人とは違うモノ」てのは、

 

「精神世界がどうのこうの…」

とか、

「宇宙の法則が云々…」

 

みたいな話ではありません汗

 

目に見えないもの、

自分には理解できないものを

思考停止状態で、

 

「人知を超えた何か」

 

と、ひと括りにまとめるのは

個人的にはどうかと、、、笑

 

そんなことより、スキルや

知識を身に着けるための勉強や

実際に行動して体験を増やし

経験値を増やしていけば、

 

「今まで見えてなかった世界が

 見えるようになります」

 

てことで、

 

今日は朝から雨風も強いんで

子供たちと一緒に家で勉強。

 

習字なんて見たの久しぶり。

 

 

懐かしいねー