趣味で楽しく初心者さんのためのバイオリンレッスン
このレッスンが選ばれる5つの理由バイオリン講師をしている理由とその想いよくあるご質問レッスン教室のアクセス/愛知県扶桑町・江南市お問合せ/
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バイオリニストの小田です
バイオリンの調子はみなさんいかがでしょうか？
最近寒い日が続くので、結構大変ですが、私も頑張って毎日練習しております
さて
初心者からでもバイオリンが上手になる人と、そうでない人の差は実は
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「あること」
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が非常に重要なわけです。
もしバイオリン初心者でも上手になりたくて、その内容が気になる方は、以下を読み進めてください
本日のテーマは
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「バイオリンが上手になるためには現状分析が重要」
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です。
さて
その「あること」というのは、タイトル通り
「現状分析能力」です。
ここであなたにご質問があります。
何故初心者バイオリニストのあなたは上手になれないのでしょうか？
少し考えてみてください
・・・
いかがでしょうか？
今あなたが考えた答えで
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「才能とか、昔からやっていないから、努力がたりないから、時間がたりないから」
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といったような理由を思い浮かべた方は、ぜひこの後を注意してご覧ください（素直な方限定です）（笑）
実は上記のような答え考えてしまった場合、結論からいうと
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「上手になれません」
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え？なんで？って・・・
「はい。上手になれません。」
でも大丈夫です
この後の事をしっかりと実践していただければ、メキメキと上達していきます。
なぜ
「才能とか、昔からやっていないから、努力がたりないから、時間がたりないから」
という答えをした方が、上達できないのか？
簡単です。
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「上達できない理由があいまいだから」
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です。
たとえば
「才能がないから上達できない」という答えは、もう上手になることを放棄してしまっています
ある程度のレベルまでは、努力でなんとかなるものです。
人はそのステップを考えることができなかったり、めんどくさかったりすると、
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「才能」
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という言葉に置き換えてしまいます
小さい頃からバイオリンをやってきた方は、少なくとも努力はしているのです。
大人からバイオリンをやった方で、努力をしなければ、当然のごとく上手になれるわけがないのです。
ですので、努力をしてないからと答えた方は、このように考えてください。
「どんな努力をしたら上手になれるのだろうか？」」
「A小節を弾くのにあたって、ボーイングが吸い付いていないから、ボーイングの練習を音階練習をしながら、弓と弦が吸い付くようにやろう」
といったような感じです。
「時間がないから上手になれない」と思った方も同様です。
「時間」というのは、唯一人間に与えられた平等のものだと私は思います（1日24時間に関して）。人種、宗教、性別、家柄など、どうきれいごとを言っても、平等になることは難しいかもしれません。
ですが、「時間」は平等です。
つまり「時間がないから」ではなく、
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「時間の使い方」
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に原因があるのかもしれません
会社員をやりながらでも上達する人は上達しますし、それは才能ではなく、多くのケースは単純に時間をうまく使い、練習しているケースがほとんどです。
もちろん単に練習すればいいわけではありません
現状分析をし、必要な部分だけを練習していけば上手になれるわけです。
いいかえれば
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「できないところをできるようにしていけばできるようになる」
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わけです
この原則を抑えておけば、バイオリンはある程度までは短期間で上達することができます。
なかなか毎日継続してバイオリンの練習ができないという方がいらっしゃいましたら、以下のものが参考になるかもしれません。
ご興味のある方は、ぜひご覧になってください
カイゼンを伴った継続力に興味ある
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最後までお読みいただきありがとうございました
【まとめ】
⑴バイオリンが上手になるためには現状分析が重要で、あいまいな現状分析は意味がない。具体的な現状分析能力を磨き、練習することにより、確実に上達の方向に行く。
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http://odaqviolin.jimdo.com/
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