セレッソ大阪 0−3 サンフレッチェ広島 [サンフレッチェ]
サンフレとは試合数の違いがあるけど、同じくらいの順位位置にいるセレッソ大阪。
そして同じく好調のチーム同士。
セレッソはしばらく負けていない。
最後に負けたのは……前のサンフレッチェ戦。え、そんなにか。
いつものように前からプレスに行くサンフレッチェ。
かいくぐるセレッソ。まずはこの形から。
ただ、カウンターくらってピンチになるシーン多め。
20分過ぎの飲水タイムまでは、シュート数はセレッソ4、サンフレ0。
苦しい前半。
だが、その直後25分。左からのクロスを大外の茶島がワンバンを頭で合わせて先制ゴール。
大きい!
前半。プレスに対して少しづつセレッソのミスが増えてきている気はするが、一気のカウンターシーンもある。
ちょっとハイリスク状態か?
後半、イエローもらってた野上を住吉と交代。
そして前半よりも試合内容は良くなったか?
いつものように後半からさらに強い試合をしてこれているか?
67分の飲水タイムでは、シュート数、セレッソ8、サンフレ6。4本差だったのが2本差に。
81分、満田のミドルシュート。GK弾いたとこに松本泰志がぴたりと走り込んでいて、しっかり決める。
点を取るねえ。追加点。
その後はピンチよりもチャンスが多い展開。
2点差なので守りに入る……というわけでもないわけだ。
90+10分。CKでキープかと思ったが入れてきた。
そして繋がって最後ピエロスが確実に決めて3点目。外さなかったね。
てなわけで、色々対策練られていた気がしたのだが、試合全体で尻上がりのサンフレッチェの強さで3点差で勝利。
強い強い。
あと、夏の飲水タイムの修正が有利に働いているのかもしれないな。
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