手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

夏日の東京、神田明神下!〜「明神そば きやり (神田)」〜

2024-04-26 | ぶらぶら編
(↑さつま芋の天ぷらが、平次の投げ銭になってます)



手術の件があり、

他の通院が入ってきて、

前から予定していた今回の通院の日程が二転三転しました。


大学病院だから、

予約変更の電話がまずつながりにくい。

予約変更をお願いしても、

ドクターが忙しく、

なかなか自分の予定と合わず、

本当に久しぶりになりました。


でも、

ずっと最近天気がイマイチだったのが、

この日は暑いすぎるくらいで天気が良く、

出かけていくにはありがたい日。


↓緑いっぱいのお茶の水。右上は聖橋の下です。




久しぶりの東京都心なので、

一人ランチはちゃんと下調べをして行きました。


2ヶ月に1回くらいはこの地域に来てるのに、

何十年ぶりでしょうか、

立ち寄ったのは2回目の神田明神。







この前は、夫と一緒に来ました。

もう20年以上前のことです。

上の写真の「明神甘酒」はその時も飲みました。


今回の目当ては、

この鳥居奥の

髄神門のすぐそばにあるお蕎麦屋さんです。



病院の方、

10時半予約だったのですが、

10時15分くらいに着いて待ってたら、

あっという間に呼ばれ、

3分で先生との話は終わり。

予約時間には会計をしてた。


行きたかったお店は、11時半からでしたので、

30分ほど神田明神の中をブラブラ。



↓神田明神髄神門




↓神田神社御本殿




わたしには、神道信仰がないので、

お参りすることはなかったのですが、

出入りの際、

鳥居の下や門のところで頭を下げられる信者さんたちには感動。

こういう所作はその人を表しますね。


門も本殿部分も結構派手。

赤い柱が美しく、

とても綺麗な神社、

1300年の歴史があるそうです。



奥の方には銭形平次の碑もありました。

こちらは架空の人物ですから、

まあ、いいかです。


でも、子供の頃、

遠く離れたお江戸(東京)のことでも、

『銭形平次』を見ていたから、

「神田明神下の平次」として

「神田明神」いう名前はインプットされていて、

初めてここを訪れた時にはちょっと感動しました。

大川橋蔵さん、格好良かったですものね〜。





髄神門を入ってすぐ左側にある、

「EDOCCO」内のショップもかなり充実。
(↓写真奥)






面白かったのは、

その前にテスラの車が展示されてたこと(↑写真手前)

販売店とのタイアップなのでしょうか。

神社の境内にテスラ。

アリですかね⁈

笑っちゃいました。


これは、その「EDOCCO」内のショップ「IKIIKI」。






わたしはここで、

かまわぬの手ぬぐいを一つ買いました。

鯉のぼりのです。





同じ階には、洒落たカフェもレストランもありました。



神田明神を後にして、

開店10分前に一番で並びました。


「きやり 神田明神前店」






頼んだのは、せっかくだから

「銭形平次そばセット」。

飲み物付きを。


しっかりしたお蕎麦でした。

美味しかったです〜。








食事を終えて出る頃には、行列が。

よかった、早く行っておいて。


その後は、外の鳥居横にある、

お馴染みのお店「天野屋」へ。






変わらずあります。

信楽焼のたぬきくん。

昭和13年生まれだそうです。



明神甘酒を飲みました。350円。

暑かったので冷たいのを。

こちらも美味しかったです〜〜。


一昨日の薄寒さとは打って変わりの夏日。

気温の変化だけでも身体がついていかなかったし、

日傘が必要だったと思ったけど後の祭り。


この日外を歩かれた方は、みなさん、

日焼けされた1日になったのではと思います。



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懐かしのフォークソング『バラが咲いた』を聴きながら

2024-04-25 | 庭仕事





ちょうど我が家のバラの第一号が開花という日、

外は雨で嫌な感じ。

その後も雨が続きますね〜。



思わず軒先へ、

そのバラだけ移動させました。

開いてくる花びらが雨に打たれるのが

かわいそうに思えて。


午後からは雨が上がり、

そのバラは玄関の軒先で大きく開きました。


「カリフォルニア・ドリーミング」










昨年は1年間で、結局2つしか咲かなかったので、

今年はたくさんの蕾をつけ、

開いてきてるのも数個あって、

とっても嬉しいまんじゅう顔なのでした。


夫に思わず、

「バラが咲いた〜」と一言、

その後で口をついて出てきたのが、

「ば〜らが咲いた〜、ば〜らが咲いた〜だね」でした。


この曲、子供の頃に何度聴いたことか。

とにかく人気だったのでしょう。

本当によく耳にし、自分でも口ずさみました。

夫、

「何だか寂しい曲だったよな〜」と。

そうそう、と思いながら、

二人でググってみましたら、

なるほどこんな歌詞だったのか。



「ええ歌やん」と二人で納得。



思い返せば、

わたしの実家の庭、

庭木ばかりで花らしい花はなかったのですが、

それこそ真っ赤なバラだけは一本植わっていました。


その真っ赤なバラ、

そのころはそんなに好きではなかったのです。

棘があるし、赤すぎて

子供としては好きになれない、

ちょっと大人っぽい花でした。


あの懐かしの庭の風景と、

この曲、

そして今の我が家の庭。



ここ半世紀の間に、

取り扱われるバラの種類も格段に増えて、

自分自身の好きな形状や色のものも目につくようになり、

バラの美しさに改めて気づき、

楽しめるようになってきたのがここ10年ほど。


最初は眺めて楽しむだけの自分でしたが、

ここ数年、自分でも育てるようになってしまった(笑)。


バラは手入れが大変と聞き、

恐れを成してたのでしたが、

バラを上手に育てている友人からの影響もあり、

一本、二本と増やしてきたところです。


そんな還暦を迎えたわたしが、もう一度

この『バラが咲いた』を聴いたら、

ちょっとおセンチになりました。


本当にシンプルでストレートな歌詞。

これがグイグイくるじゃないですか〜。


今年はこの『バラが咲いた』と共に

バラの時期を楽しみます。



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「午前中一つ」のマイルール

2024-04-24 | 手帳・雑感
(↑ドイツ人のUrsulaからの絵葉書が届きました。2週間のホリデーで、
フランスの「コート・ダ・ジュール」の「サン・トロペ」に来ているとのこと。
家をレンタルしてゆっくり過ごす、ヨーロッパ人のバカンスですね〜。
ああ、羨ましい〜)




仕事に出かける日、

昨年まではまーさんを送った後急いで出かけていて、

夕方も帰宅したら約1時間ほどで

まーさんが帰ってくるくらいの働き方でした。


今年は、1日の仕事時間が少し短くなったことと、

さらに午後に仕事が集約されたから、

午前、まーさんを送った後も時間がたっぷりあるのです。

また、

一応曜日は決まっていても、

出かけなくていい日もあるので

びっしり仕事が入るという格好でもない。



だから、

ルーティンの家事の他に

何かができる時間が昨年よりもたっぷりある、

これってわたしにはありがたいかな。


家に帰ってきてからの時間よりも、

朝の元気な時間に動けるのがいい。



そこで今年度は、

この考え方で。

それがトピックにも書いた、

「午前中一つ」の法則。



時間があれば

あれこれしたくなるのがわたし。

だけど、ぼちぼち進めて行く方が大事。



仕事の日は、

「今日の朝一つ」を決めて

それが終わればゆっくりする、

そういう午前中を過ごしたいと思っています。







ある日は、午前中に「ヨガに行く」。

これで良いと思うようにしました。

すると、気持ちもゆったりするし、

ヨガにも集中できる。


ある日は、庭掃除、

ある日は、納戸のボックス一つの片付け、

ある日は、靴箱内の見直しと断捨離・・・とかね。


年間の家事予定もありますけど、

その週、その週で気になるところを挙げておいて、

やれそうなことから一つをこなす。


まだ仕事が始まって2週間足らずですが、

そうすることで、

仕事だけじゃない、

何か一つをこなすことで、

充実感もさらに増し、

大変さもそんなに感じず、

小さなことが積み上がって行くので、

少し経ったら成果も見えてくる。



それこそ、前の日に書いた、

ハワイアンキルトの「1日 1糸」と同じですね。



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師匠の師匠たる所以!

2024-04-23 | ハワイアンキルト




1週間ほど前に

「オヒアレフア」のタペストリーの

キルティングを終えたまんじゅう顔。


次のもの、

これも3年越しの110センチ四角のタペストリー、

「アフリカンチューリップ」の

キルティングに入りました。


このキルトライン、

先生に引いてもらうのですが、

先生ってすごいなあと思うのです。



何のテンプレートもなく、

難しい図案を四方向、

ほぼピッタリにフリーハンドで描けるのですから。






わたしはそのラインを使って、

ちゃんとテンプレートを作り、

はっきりとしたラインを

再度引き直してからキルトをしています。








だから、

ラインが一部二重になってるところもあるのですが、

それでも、

先生の一回弾いてくださったラインは、

ほぼテンプレート通りなんですね。


こういうのを才能というのでしょう。


誰だって練習さえ積めば、

キルティングやアップリケなどは

うまくできます。


でも、

モチーフを(おしゃれに)デザインしたり、

キルトラインをイメージして

フリーハンドでそれをスラスラ描けたりというのは、

ある程度そういった才能が必要ですね〜。


今回のラインを見て、

これが「先生の先生たる所以!」と、

改めて尊敬〜〜。







キルティングは、

ど真ん中から周囲へと進めていきます。

まだその中心部分。

千里の道も一歩から。

1日1糸を目標に

一針一針心を込めてキルトしていきたいです。



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素晴らしい効き目の芝用除草剤〜シバニードシャワー(住友化学園芸)〜

2024-04-22 | 庭仕事
(↑昨日の「カリフォルニア・ドリーミング」。今日には咲くかな)





「シバニードシャワー」


 

この威力のすごいことは昨年春に経験済み。


毎年、芝生にシロツメグサが広がり、

放っておくと、

こんもり盛り上がった塊があちこちにできる

我が家の芝生。

白い花がきれいに咲くのですけど、

やはりそれは雑草。

せっせせっせと草むしりをしてましたが、

夫が腰を痛めて、わたしも腰が痛くて、

継続的に草むしりは無理と判断。

昨年から思い切って薬剤に頼ることにしたんです。


でも最初は半信半疑。


そんなにうまくはいかないだろう、

芝生にも悪い影響が出るのではと心配ばかり。


ところがです。

効果てきめん!!!

全くシロツメグサが形を潜め、

高麗芝だけがすくすくと育つ美しい庭に!
(高麗芝に似た雑草は夏には出てきましたが、
芝っぽいので、芝刈りの時に一緒にカット!
気になりませんでした)

↑昨年7月の芝生



効果は半年くらい続き、

秋までそんな芝生であり続けてくれました。
(当然ながら芝刈りは必要ですが笑)



だから、

今年もこの除草剤を撒こうと思ってました。

すでにシロツメグサの住処となっております。






園芸店で見つけられず、

ネットで注文。

早速日曜日午後に夫がまいてくれました。

と言っても、

もともと入ってる小さいタンクを斜めにして、

口からそのままじょうろを使うように薬をまく感じで、

わたしでもできる簡単仕様。

我が家のような狭い芝生なら1タンクで十分。


効果は3日から1週間で出てきますので、

またご報告させていただきますね。


一旦刈り込んだこちらのパンジーは、

10日ほどでこれほどまで復活。





他の徒長したパンジー・ビオラも

一旦丸坊主にカットしてみました。

これからの気温にもよるかもしれませんが、

もしかしたらまた復活してくれるかな〜。

こちらのビオラだけは、

形を崩さずこんもりきれいなままです。






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