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2021.10.17
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カテゴリ:次男くん
学校から家庭への手紙を出さない次男くん。

それだけではなく、先生への提出物も出さない次男くん。
テストの結果だけでは4か5をもらえる点数だが、
評価方法が変わり、提出物や授業態度などの評価点が高くなった現在、
通知表はオール3だった。
英語だけは4だったが。

本人、何を根拠になのか「これってまあまあでしょ?」と持ち帰ってきた。

彼が行きたいと言っている高校には到底及ばない。

テスト結果と通知表を並べて、説明した。
本来なら4か5の評価をもらえる点数でなぜ3になったのか。
パパは高校の偏差値表などの資料を用意しており、
この内申点ならこの辺の高校、
行きたい高校に行くならどれくらいの内申点を取らなければいけないか説明していた。
行けるレベルの高校の進学先、
行きたい高校の進学先の資料も見せて説明していた。

ちなみに次男くんは、塾からも高卒と大卒の生涯年収の差を説明されており、
大学進学を希望している。

先生になぜこのような評価になったのか理由も聞いたほうがよいと提案もした。
本来なら提案ではなく、自ら考えて行動させたいのだが、
彼には質問してもこちらが思うような回答が得られないため、
結局はこちらからの提案となってしまうのは頭が痛いところ。
一度はこちらから提案し、以後、彼に考えさせる方向に持って行ければと考えている。

結局、聞いてきたのは1教科のみであとは「ああ、忘れた」の返事のみ。

先生への提出物管理には、プリント管理も必須である。
そのため、家庭への手紙もきちんと出すように習慣づけたいところ。
明日の準備を終わらせた次男くんに、
毎日のように「手紙はないか」聞いているものの「ない」との返事ばかり。

今日、散乱している子供部屋からパパが手紙を拾って持ってきた。
・・・やはりあるではないか。

パパ専科は週末午前中にやることにしたのだが、
決めた時間になってもゲームを辞められず、
「はぁ、やりたくない。めんどくせ。」とほざいた次男くんに、ついにパパがキレた。
結局、次男くんはパパがみつけた学校の提出物を一人でやっている。
パパがみつけなければ、また出さないつもりでいたのか。

親が二人して彼のことを必死に考えているのが馬鹿らしくなる。
いっそのこと、ゲームと一緒に家出してほしいと思うくらいだ。
いや、そう言ってしまった。。

頭の中は負の言葉でいっぱいだ。
口を開けば、言いたくない言葉があふれてしまいそうだ。
言葉をのむと、ため息ばかり出てしまう。

これじゃ、イカンのだ。
誰も得しないのだ。
悪循環。

どうにかせねば。
頭を冷やすため、読む気になれずまだ読みかけのままのD・カーネギーの「人を動かす」という本を手に取った。

人を非難することは天に向かって唾をはくようなもの。
人を非難する代わりに、相手を理解するように努めよう。
どういうわけで、相手がそんなことをしでかすに至ったか、よく考えてみよう。
そのほうがよっぽど得策で、おもしろくもある。
そうすれば、同情、寛容、好意も自ずと湧いてくる。

誤りを指摘しない。
人を説得したければ、相手に気づかれないようにやる。
教えないふりをして相手を教え、相手が知らないことは忘れてるのだと言ってやる。

提案の仕方。
・まず相手に問題点を探し出してもらう。
・次に指摘された問題点のついて議論し、今後の処置をどうするか、意見を聞く。
・それから、適当な間をおいて、提案を行い、それについて議論し、修正を加えながら固めていく。


また、前置きが長くなった・・・
上記に基づいて、手紙を出さない次男くんへの声かけについて考えた。

先ほど「手紙、あったじゃん」と言った私に
「え?あったの?どれが手紙なのか分からなかった」と答えた次男くん。

呆れて物が言えないレベル。

私はまた嫌味を言ってしまったが・・

まず、家庭に渡す手紙がどれなのか分からないことで生じてくる問題点は何だろう?
と、本人に考えさせるべきだった。
そして、自ら今後どうするか考えさせればよい。

責めても、避難しても、嘆いても変わらない。
一つ一つ地道に対応していくしかない。。。。ため息をつくのはやめよう。。。。。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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最終更新日  2021.10.17 17:05:14
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