☆キセキ☆

スクールカウンセラーに相談に行ったとき、
次男くんが部屋の片づけができないなら、私が片づけてもいいか聞いてみました。

「片づけが苦手な子に片付けろと言っても無理。
親が一緒になって片づけてあげるのが最善なのだが、
それも無理なら、ある程度は親が片づけてあげるしかない。
が、年齢的に、親に触られるのがイヤってなってきたりしているので、
勝手に片づけるのはやめたほうがいい。
最低限、子どもに確認を取ってから。
それよりも、家でお母さんの安らげる場所を確保してあげたい。
ホッと一息つけるリビングにしてみたら？」
と言われました。

ホッと一息つける家か・・・ほど遠いな。。
「リビングの片付けですか。。
家に帰るとドッと疲れが出て何もやる気がしなくなってしまうんです。
長期休暇の時などは、リビングのドアを開ける前に覚悟しないと開けられない。
目をつぶって「今日も汚い。今日もお昼ご飯の片付けもしてない。ゴミも片づけてない。覚悟して。」って自分に言い聞かせてから開けないと、絶望してしまうから。」
と話すと、
「そっかーー」
って、でも最後に
「お母さん、本当によく頑張ってるよ。
ちゃんと対応してる。
これから一緒に勉強していこうね」って言ってもらえて、
認めてもらえたことがすごくうれしくて、
私、がんばってきたんだなぁ。って心が軽くなりました。

パパが帰ってきてからSCの話をしたら、
「くつろげる場所か・・3階の寝る部屋でいいんじゃない？」
寝る部屋なんてベッドしかないし、私にとってベッドは寝るところ。
ベッドでお茶するとか私にはムリ！

「3階の仕事部屋は？」
パパと子ども達がかわるがわる使っている部屋。
私が無管轄の部屋。
・・・怖くて入る気がしない。

「ベランダは？」
は？！最終的に、外？！
追い出しやがったな！！怒

でも結局、この前の日曜、パパがリビングを片付けてくれてました。
長男くん中学卒業後からずっと会ってなかった仲良しママと超絶久しぶりにランチして帰宅後、
リビングがキレイになっていてびっくり！
リビングの片隅に次男くんのものが入っているカゴが山積みになっていたのですが、
カゴも、あふれていた本棚もすっかりキレイになっていました。
パパ、すごい！！！！！！！
ありがとーーーーーーー！！！！

マヂで感謝いたしました！！！
でも、気を抜くとすぐに汚くなる我が家。
これを維持するには、どうしたらいいか。

・・実は私、相棒を我が家に向かえ入れようかと黙考しております。

その相棒とは、お掃除ロボ。

以前、その話をしたとき、全員から反対され、
「そもそも家では稼働しないよ」とか言われたのですが、
「じゃ、掃除機かけてくれるの？」と聞いたら
「無理」って・・・じゃあ、いいよね！
やらないヤツが文句言う権利はない！怒

値段も種類もピンキリだし、
そもそも我が家で本当に稼働するのか不安もあるし、
試しにレンタルという手もあるらしい。
検討中～。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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