金のポスト at 国立競技場

 

 

新しくなった国立競技場のそばには

金色に輝くポストがあります。

 

 

金色のポストが建っている場所は

都営大江戸線 国立競技場駅の

A2出入口のちかく。

 

 

 

 

奥に見えているのが

都営大江戸線の

国立競技場駅A2出入口

 

 

 

ポストの後ろに見えるのは

国立競技場の外部エレベーター

 

 

金色のポストの名称は

「東京オリンピック・パラリンピック開催記念ポスト」

東京オリンピック2020と東京パラリンピック2020のロゴ入り。

「このポストは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を記念し設置されました。東京2020大会がコロナ禍により延期された中でもあきらめず前進し続けた全ての選手・指導者・関係者の挑戦を讃えています」

※ポスト横のプレート記載文

 

 

東京2020大会に合わせて

改築された国立競技場

 

 

 

 

 

 

 

朝陽をあびる国立競技場

 

 

 

旧聖火台(炬火台)と

 

 

新聖火台

 

 

 

新・旧聖火台の位置はこんな感じ

 

 

 

展示はガラスに覆われていて

解説付き。

※説明文より

 オリンピックスタジアム(国立競技場)で開催された、第32回オリンピック競技大会の開会式(2021年7月23日)及び閉会式(8月8日)、東京2020パラリンピック競技大会の開会式(2021年8月24日)及び閉会式(9月5日)で使用された聖火台。

 デザインは、太陽をモチーフとし、太陽から得られるエネルギーや生命力を表現。

 大会史上初めて、聖火にクリーンエネルギーである水素が使用された。

 

 

※説明文より

 1958年アジア大会へ向けて、炬火台(きょかだい)の設計は国立競技場の設計者である角田栄ほか4名、製作は川口内燃鋳造所・美術鋳造(ちゅうぞう)の名工である鈴木万之助が担当した。

 当初は、前身の国立競技場の南側スタンド最上段へ設置されたが、1964年東京オリンピック大会時にはバックスタンド(東側)最上段へ移設され、大会期間中聖火が灯された。国立競技場のシンボルとして、2020年に新しい国立競技場に移設した。

2.1m×2.1m 鋳物 1958年

 

 

2014年のSAYONARA国立競技場の時に撮影した

旧聖火台

その時の記事がこちら

 

 

なつかし~い。