立憲民主党、また特大ブーメラン！ 菅直人氏も過去に「東京と愛知は、子どもを産むという『生産性』が最も低い」発言
立憲民主党にまた、「特大ブーメラン」が直撃した。自民党の杉田水脈（みお）衆院議員（５１）が、月刊誌「新潮４５」に寄稿した論文でＬＧＢＴ（性的少数者）について取り上げ、「『生産性』がない」と記述したことが物議を醸しているが、立憲民主党最高顧問の菅直人元首相（７１）も以前、出生率に関して「生産性が低い」と発言していたのだ。ネット上では、菅氏の発言動画が拡散している。
注目の動画は、菅氏が民主党代表代行だった２００７年１月、愛知県知事選の応援のため、名古屋市に入って演説したときのものだ。菅氏は次のように発言していた。「実は愛知も、私の住む東京も『生産性』が１位２位を争うぐらい低いんですよね。何の生産性が低いか。それは、『子どもを産むという生産性が最も低い』んですよね。みなさん」
当時、第１次安倍晋三内閣の柳沢伯夫厚労相が、松江市で開かれた集会で、「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と、女性を機械に例えて少子化問題を解説し、激しい批判を浴びていた最中だった。
野党第１党の幹部による問題発言に対し、与党も反撃し、報道各社も「菅代表代行も失言『東京は子供の生産性低い』」「菅氏の『産む生産性』発言 柳沢批判の資格あるのか」などと後追いした。後略 https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180726/soc1807260003-n1.html
これは当時の柳沢厚労大臣の発言で女性を機械に例えた発言で激しい批判を浴びていた中の菅さんの発言ですがこれを批判する野党は皆無、野党の二枚舌国会が今杉田水脈議員に向いている。彼女の過去の発言が蒸し返され松本総務大臣に発言の撤回と謝罪を指示されました。彼女が議員ではなかった時期自身の会合に参加した人をブログで「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」と書きその事を今批判され総務大臣に謝罪の指示を受け謝罪しました。まあ、参加者がもしか杉田議員に対して批判的な参加者だったとしてもう～～～～んもう少し表現を柔らかにね！と言いたくなりますが、なぜか２０１６年のブログを持ちだされ国会で批判を受けてます。
それにしても菅元代表代行の発言は無視で立憲民主党の蓮舫議員は杉田議員のみを批判しました。もしか生産性がないという杉田氏の発言が世の女性を傷付ける発言であればこれは杉田議員も謝罪するべきですがこれは「生産性（しょうさんせい）といい物”を作る場合の言葉としてではなく子供が生まれる場合の（しょうさんせい）を彼女は使ったと私は思っています。
なぜ今杉田議員がスケープゴードにのっているのか、私はアベガーの存在だと思います。アベガー（左翼、〇ちがい、悪人など人を陥れ自分たちの意思を強力に押し通そうとするヤカラ軍団）でスケープゴードにのったら安倍元総理でも批判の嵐でありもしない物事を国会で追及された。そのアベガーが国会で幅を利かし日本国の国益を阻害している。一人の女性議員を多くの野党議員やメディアがいじめのように追及する。謝罪と撤回しても許さない、非業の死を迎えた安倍氏にしても未だ批判される。これが正常な国の在り方だろうか。
学校や会社でのいじめは悪いいじめ国会で謝罪した者をさらに批判し謝罪を求めそして批判する。国会のいじめは良いいじめなのでしょうか。これをメディアは増長させるようにニュースのトップに載せます。日本っていつからこんな酷い国になったのでしょう。それは安倍氏の登場からです。安倍元総理は「憲法改正、自衛隊を普通の軍隊に」という自身の信条を貫きました。憲法改正は隣国が一番嫌がる法の改正です。日本が経済でも国防でも強くなると革命が出来なくなるからです。
左翼は未だ革命のゆめを見ています。普通の国民にとっては迷惑この上ない話しですが共産党をはじめ昔の全学連は革命の夢を見ています。その夢を隠さず活動しているのが中核派という過激派です。赤軍派の成れの果てが今の中核派、その実違うかも知れませんが同じようなムジナの一種です。日本共産党は「暴力革命」を党是に載せているにも関わらずその実を隠しています。日本が弱体化して隣国に攻められ日本が崩壊すれば自分たちの出番だと思っています。日本を侵略した国の手先になり日本を共産主義国にしたいのがアベガーです。安倍氏が凶弾に倒れた時「でかいした！」と言ったマンガ屋の石坂某は小〇館の編集長（取締役）だそうです。こんな奴が企業の幹部をやっているが昔は赤軍派の支持者だったろうと思います。でなければ人が殺されて「でかした！」なんて普通は言いません。言えるのが左翼アベガーです。杉田議員はアベガーに粘着され苦労していると思いますが強靭な精神でアベガーを蹴散らしてもらいたいねと陰ながら応援するブログです。これ読んで少しでも共感して頂けたら幸せです。
