私のホームと言っていい丹沢水系の沢がある、しかし過去の台風でイワナが減少し
イワナの復活を願い、色々と仲間の協力を得て徐々にイワナの数が増えてきていると
感じた昨年・・・・今年はどうなのかなと、単独で様子を見に行ってくることにした。
すっかり新緑の季節となり、気持ちの良い沢の音と木漏れ日と真新しい緑の香りが
季節を感じ心を浄化させていく・・・・
沢に到着し汗をぬぐい小休止、その後タックルをセットする。相棒のストミラ相模SP
銘木グリップはたまりませんね。早速釣り上がることにした、早々からイワナの稚魚の
姿が確認できた。この沢の復活が近い証だ。
hit handmade lure RIV-OPS with HATAKE WORKS STUNTS 40s 赤金
スタンツ４０を小刻みにシェイクして、小さな淵からヒットしたイワナ。
このサイズのイワナが多くなっていれば、いいなと思いながら写真を撮った。
hit handmade lure ZANMAI４０ストレート
釣り上がると、すぐさまヒットしたのは先ほどと同じくらいのサイズのイワナだった
この手の同サイズが、やたらといるという事は同時期に生まれ成長している証だ
一度、数が激減した沢ではイワナの生存率が上がる訳で、それゆえ同じサイズのイワナが
増えるという事になる。まさに復活の兆しを感じる瞬間だった。
hit lure YARIE ファーストオーダー ４．５ｇ
狙いにくい足場の高い場所から大渕にスプーンを落としボトム付近からシェイクしながら
誘い上げると飛びついたイワナ。やはり同サイズくらいのイワナだ。初っ端から
爆釣りの予感がしてきた。
hit lure YARIE アクセス５０
距離を取ってアプローチ、離れた淵へYARIEアクセスを撃ち込みトゥイッチングで
誘い出すと飛びついたイワナ。少々小さかったが、これもまた同時期に生まれた固体
だろう。
2年前に来た時は上流域には魚影はほとんどなく心配していたが上流域にも魚影は
多かったことが嬉しい。大きな釜にも小さな釜にもアベレージサイズ（当日の）の
イワナが、どんどん釣れた。
hit handmade lure ZANMAI３５ストレート
小さなポイントを３５ｍｍで細かく探れば、この通り。ちょっとサイズも良かったよ
hit lure YARIE アクセス５０
大きな釜へのアプローチの際は、YARIEアクセスを使って遠投して狙う。
警戒心を持たせず狙うのは源流域では鉄則だからね。
hit handmade lure append５０S
久しぶりにアペンドを使ってみた、久しぶりに使うと人気の理由がわかるね
視認性も良いので薄暗い源流域では使いやすさもあって、複数のイワナをキャッチ
イワナも綺麗な個体で嬉しい～
hit handmade lure ST WORKS HIGHLANDER 40
エクスプローラーズで購入したHIGHLANDER 40、こちらも絶好調でした。
サイズの割にウェイトもしっかりあるので、距離を取って狙える利点は源流域では
欠かせないね。
hit lure YARIE アクセス５０
釣れたイワナを全て載せるわけにはいかないけど軽く30尾以上は釣れてしまった
もう爆釣でした、最後はYARIEアクセスでキャッチして終了となりました。
生息数だけで行ったら復活だろう、でも本当の復活は尺イワナが釣れる沢になってから
という事にしておきましょうかね。とにかく釣り疲れたｗｗｗ
帰りの登山道、霧がかかっていた・・・・・今年も思ったほど山奥に行けている
わけじゃないけど、計画的に山奥で遊べるように予定を上手にやりくりしようと思う。
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