ちょこっと東丹沢へパトロールがてら行ってきました、解禁時には渇水が酷く
伏流してしまった水系に行く事にした。駐車場に到着すると沢の音が耳に飛び込む
それと同時に期待が高まった。平日の夕方という事もあり釣り人はいなかった
タックルをセットし林道を歩きながら川の様子を眺めると、決して多くはないが
流れが復活していて一安心した・・・・・・
様子見ながらザンマイの40ストレートで探っていくと、稚魚らしき姿がわらわらと
ルアーを追ってくる、稚魚放流個体なのか、自然繁殖固体なのかはわからないが
とにかく次世代が生きている事に嬉しく思った。
しばらく釣り上がったところでヒットした、てっきりヤマメかと思いきやイワナだった💦
ヒットハンドメイドルアー ザンマイ40ストレート
24cmくらいのイワナだった、これも漁協の放流個体かもしれない。割とヤマメが
多い沢だし下流からイワナってのも変な感じだったからだ。
その後も釣り上がると、再びヒットした!
ヒットハンドメイドルアー ザンマイ40ストレート
またしてもイワナだった、結構良型で驚いたwww 良い引きを楽しませてくれたので
贅沢は言えないけどね。
その後、チェイスはあるがヒットせず、そのまま釣りあがる事、数十分・・・・・
警戒心を与えないようにと、ポイントから距離を取って飛距離に定評があるヤリエ
アクセスをキャストした、トゥイッチで誘い続けると黒い魚影がルアーめがけて飛んできた
そのままヒット!慎重にランディングした。
ヒットルアー ヤリエ アクセス50 OBヤマメ
このヤマメが釣りたかった、そう側線部に赤い朱点が入っている。昔からこの沢の特徴
あるヤマメなのである。本当に嬉しかった。まるでアマゴのような個体である。
これからも命を繋いでほしいと願うばかりだ。
念願のヤマメをキャッチし満足できた、もう少しだけ釣り上がろうと決めてルアーを
投げ続ける、思った以上に小さなヤマメらしき姿がルアーを追ってきてくれる。
出来る事なら、キャッチ&リリース区間にでもなれば、こういう固体も成長できるのにな
っと思うばかりだ、そして最後のと決めた滝の釜でヒットした。
ヒットルアー ヤリエ アクセス50 OBヤマメ
ヤリエを投げ続けたのが功を奏したのだろう、やはり警戒心の強い相手の時は
ポイントへのアプローチが絶対条件だからね、そして今回のヤリエアクセスには
ヤリエから託されたプロトフックを装着していただけに、バラシの軽減、貫通力など
以前のバーブレスフックに比べても向上しているのが、わかったのは嬉しい限りだ。
ちなみに私は長年、渓流源流ではバーブレスフックを愛用している。
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