三菱ジープ互助会

全国の三菱ジーパーとの連携の輪を拡大しよう。
≪設立の趣旨≫
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②J3等車両研究
③部品調達他

30年ほど昔の1枚の写真。その① KE47さん

2021-12-07 21:49:53 | 日記

KE47さんから1枚の写真を頂戴しました。この方は根っからの三菱ジーパーで私などは足元にも及びません。頂戴したコメントも素晴らしいです。

 《30年ほど昔の1枚の写真》KE47さんはJ36(公道未復帰)とJ34の2台の三菱ジープを所有されています。 
 

 《頂戴した記憶コメント》 

 この写真、どこで撮ったか昨日から考えてやっと(記憶違いかも知れませんが)思い出しました。北海道の中央部を北上するR40(国鉄宗谷本線沿い)の、旭川市と稚内市の中間あたりで天塩川左岸の河川敷に降り、三脚を立てて一眼レフで自撮りしたものです。プリントのコントラストと色調から、リバーサルフィルムを使ったものです。仕事にはネガカラーフィルム、プライベートにはリバーサルを使い分けていました。当時は月に1回くらい、稚内に出張していました(片道250Km 当時は下道のみ)。旭川市は盆地で、北海道のど真ん中に位置するので、遠方へでかけようとすれば殆ど大小の峠にぶちあたり、非力なJ36では(乗車1名の空車なのに)最後はセカンドまでシフトダウンし、アクセルべた踏みで40Km/hがやっとこという情けない状態に陥ります。ディーゼルエンジンの大騒音と峠道の非力、この二つがJ34復活の理由でした。4DR5用の社外ターボが40万円くらいで当時は市場にあって食指が動きましたが、J34復活のほうが現実的だと思い直しました。とはいえ5年落ちで買ったJ36も、約5年で11万Kmほど自分で使いましたからまずまず元はとったと思います。J30系の走行時の車体安定ぶりは、あるとき、このJ36の左フェンダーに出先(交通事故の現場)で撮影したあと一眼レフを、車内にしまうのを忘れて帰社し、降車したところでカメラがフェンダーに載っているのを発見した(勿論、壊れていませんでした)ことからもわかります。このときは、現場が市内で数Kmくらいしか走行しなかったので、滑り落ちることがなかったのでしょう。

★三菱ジープ互助会★
 代表発起人J57改@日野市
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