一汁二菜のしあわせ朝ごはん

一汁二菜のしあわせ朝ごはん

管理栄養士がつくる一汁二菜を中心とした朝ごはん

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炊飯器をお米専属の機械にしていませんか?炊飯器は機種によって個性があるものの、煮物・蒸し物・ケーキなども作れるとても便利なアイテムです。今日はさつまいもをあま~く煮るレシピをご紹介します。是非炊飯器ともっと仲良くなってください(・∀・)

■さつまいもの甘煮■

さつまいもの甘煮

<材料> 作りやすい分量
・さつまいも…中1本
・しょうゆ……大さじ1
・砂糖……… 大さじ1
・はちみつ… 大さじ1

<作り方>
①さつまいもはよく洗って厚めの半月切りにし、水にさらす。
②炊飯器に①のさつまいも、しょうゆ、砂糖、はちみつを入れ、かぶるくらいまで水を注ぐ。
③炊飯器の「白米」の「普通炊き」モードでスイッチを入れ、さつまいもに火が通ったらできあがり。

<ポイント>
・はちみつ大さじ1は砂糖小さじ2で代用可です。
・さつまいもの断面は空気に触れる時間が長いと色が悪くなるので、水をかぶるくらいまで入れて空気を触れ合わないようにさせます。
・「早炊き」モードでも作れますが、さつまいもは60~70℃の温度帯ででんぷんが糖に分解される性質があるので、じっくり温度を上げる「普通炊き」モードの方がおススメです。
・予約タイマーをセットした時間or通常の炊飯時間が経過してもスイッチが切れないことがありますが、その場合は炊飯器の蓋を開けてさつまいもの煮え具合を確認してみてください。煮えていたら手動でスイッチを切りましょう。
・もちろん普通に鍋でコトコト煮ても作れます。その場合の分量は一緒で大丈夫です。

↓↓さつまいもの甘煮を含む献立例はこちらでご覧いただけます。
ごはん・ツナときゃべつのたまご焼き・さつまいもの甘煮・ねぎと油揚げのみそ汁



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