こんにちワンダー\(^q^)/
初心者・子供キックボクシングの専門家
マスター☆渡辺です。
ボクが住む茨城県では
やっとのこと緊急事態宣言が明けそうです。
皆さんがお住まいの地域はどうですか?
完全にコロナが収まるのはまだ先でしょうが、
少しでも落ち着いてジムに行きやすくなるといいですね。
緊張するほど勝率は下がる
突然ですが、
皆さんは緊張しやすいですか?
試合時に緊張すると
肉体的にも様々な悪影響を出てきます。
▼地に足が着かないようなフワフワした感じになる
▼重力がのし掛かったように身体が重く感じる
▼視野が狭くなる(攻撃をもらいやすい)
▼相手との距離感が曖昧になる(空振りが増える)
▼いつもより早く息切れし始める
などです。
適度な緊張感は高い集中に繋がりますが、
行き過ぎるとかえってプレーの質は下がってしまいます。
けれど、緊張しやすい人がソレをほぐすのは簡単じゃありません。
(僕が緊張しぃなのでよく分かります)
そこで今回は、
簡単にできて、かつ心と体の緊張緩和に効果のある
行動ルーティーンを紹介します。
早速ですが、
以下の動画を観て下さい。
RISEの志朗選手が女子のPFP(パウンド・フォー・パウンド)と褒め称えるアニッサ・メクセン選手です。
開始00秒〜18秒に注目です。
ご覧になりましたか?
メクセン選手はどうしていましたか?
審判がルール説明をしている間からゴングが鳴る寸前まで
ずぅ〜〜〜っとスイッチ(ステップ)を繰り返していましたよね?
(途中から相手も)
恐らくメクセン選手にとっては
身体をほぐす為にやっている何気ない動作なのだと思いますが、
これはとても良いルーティーンだと思います。
緊張すると足元がフワついたり、
逆に 地ベタに足が張り着くように重く感じたり、
足元に異常を感じることが多いです。
なので、
積極的に脚を動かすことによって身体をほぐしているワケです。
これはメクセン選手に限った行為ではなく、
コーナーポストに掴まって高くジャンプしたり、
マット(床)をバンバンと踏みつけたり、
脚を動かすルーティーンを持っている選手は多いです。
(意図的か無意識かに関わらず)
これなら仰々しくなく簡単に出来るので、
リングに上がってからゴングまでの時間が短い
アマチュアの試合でもやりやすいと思います。
足元からほぐしていけば、
身体のフワつき、手足の重さ、
視界の違和感も徐々に落ち着いてくると思います。
ぜひ次の試合から試してみて下さい(^-^)b
(毎回 スパーリングの時も1R目にやると癖づいて良いかも)
初心者・子供キックボクシングの専門家
マスター☆渡辺
▼質問あれば下さい(^-^)▼
https://beast-ex.jp/fx4678/kick1
▼ライン・メール限定記事も書いてます▼
メールならコチラ
【無料特典配布中】↓↓↓画像をクリック