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最近、業務が多くてバタバタし続けている。残業せずに帰れれば、それに越したことはないが、そうもいかず。定時で上がったら上がったで、でっかいトラブルが降りかかってきそうな感じがするし。
今月はノー残業デー強化月間。水曜日は定時退社が励行されている。とはいえ、やることはいろいろとあるので、他の日にやることが多い。土日もやってしまうこともしばしば。
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仕事量が多いとか、先に早く帰るわけにはいかない空気があるとか、などなどの理由はあるにはある。ならそんな環境にいるのならいっそのこと、「ノー、ノー残業」にしてみようか、と思ってしまった。
無理やりノー残業すると、かえって自分を追い詰め、生きにくくなりそうな気がすることがある。そうなってしまうと生産性が上がるどころか、余計なこと(残業するとかしないとか、etc・・・)を気にしてしまって、生産性が下がってしまうような気がしている。
ノー残業とか、ノー残業デーで自分を縛り付けた結果、重症を負ってしまっては意味がない。
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国をあげて、残業削減や生産性向上、効率アップに取り組んでいる。なので情勢は残業削減する方向にますます向かうだろう。しかし、国が言ってるからやるとか、法律で決まってるからやるとか、そんな動機で取り組んで、コトがうまく運ぶようにも思えないのは、私だけだろうか。
そんなんだったら、労基署に検査されてもいいから残業しまくってでも成果あげる!の方が、もしかしたらいいのかも?と思った次第。
あえてノー残業を味わうことで、何をどう改善すればいいか、改善しないほうがいいことはあるか、がわかるもの。
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残業に良いも悪いもないし、色がついているわけでもない。どう活用するか?が大事なのであって、残業自体に罪はない。
残業する人や組織が、どう活用するか?しているか?で、良い悪いが決まるのではないか、と個人的には考えている。
法律で決まってるからどうだ、会社があれこれ言うからどうだ、なんてのは不毛だしそこに答えは無いのだ。
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